業務課長夫婦の
海外旅行の話しを
私とモラ課長から聞いて
副支配人が発した言葉
「夫婦で旅行とか
絶対にありえない」
「夫婦で出かけて
何が楽しいのかわからない」
「夫婦だと遠慮がないっていうか
旅行に行ってまで
あれしろ これしろ言われるのが嫌」
一部分
からない事もない感情もあります
が
それは
相手のことをもう自分が
好きではない場合
もしくは
相手が自分に興味がないと
分かっている場合
思いやりをもって
生活している夫婦には
びっくりする発言だと思います
支配人は ばりばり外に
愛人や彼女がいるわけで
そのことに対して
少しでも妻に罪悪感があれば
旅行に連れて行った時くらい
大事に扱っても良いと思います
でも妻である副支配人が
嫌だと思うような行動を
取っていると言うことは
罪悪感はないということだと
思うわけです
この話しを記事にしようとした
決定的な理由
それは 副支配人の口から
「うちは
仲は良いけど愛は無い
見てりゃ 分かるでしょ」
支配人に愛人がいるであろうことは
酔うと分かっているというので
そのことも総合し
支配人の副支配人に対する感情も
同じだと思うとすると
この元夫婦は
『生活の面倒をみてやっている
仲の良い異性』
『生活の面倒をみてもらっている
仲の良い異性』
プラス
夜の関係も
結婚してからずっとないと
副支配人が言っているので
異性も省かれて
結論は
『生活を共にしている
仲の良いただの友達』
これって結婚したら
支配人からみた副支配人は
異性ではなくなった
ってことですよね
支配人って副支配人のことを
妻というブランド品にして
社会的なプライドを手にしただけ?
まぁ
お金があるうちは
生活できるので良いと思いますが
果たしてお金がなくなり
年もとり元夫婦間には子どももいなく
戸籍上では赤の他人の二人が
助け合って行くことが可能なのか?
今ですら
「毎晩帰ってこられると
うざいから
飲み歩いてくれている方が
こっちも好きにできるから 楽」
亭主元気で留守が良いと
良く言いますし 言いましたし 聞きますが
それはやっぱり最終的には
熟年離婚や仮面夫婦になってしまう
考えだなって 思いました
もう今さら遅いですが
仲の良い友達 なのであれば
『本当に』そうなってしまって
副支配人は
元旦那がやっていることを
客観的に見て
きちんと正当な報酬を取る立場にして
注意してやる側になったほうが
良いのでは?と思います
報酬制になれば
自分の生活が掛っていますから
金にうるさい副支配人なら
きっちり判断できるはず
中途半端に夫婦関係を
続けているから
お互いを変に利用しあって
ろくでもないことばっかり
考え付くんだろうにって思った
事務員なのでした
暮れにK君が目撃した
5歳くらいの子が
支配人の子だったら・・・
さすがの副支配人も壊れるだろうな・・・