倒産した会社の話し1

倒産した会社の話し2

倒産した会社の話し3





9月の末には

もう倒産が確定していた

取引先さん


ペーパー取引とは言え

1億越えの債権と

債権よりも

600万ほど多い債務

残っているのに

税理士さんに

きちんと相談したのは昨日



倒産の知らせが来てから

約1か月も経ってから

相談しております



真相をしった

税理士さん 

びびっとりました



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



どうも 少し前に

支配人が簡単に説明を

したようですが

債権も債務も

2,000万円位だと

あてずっぽうなことを

言っていたようで


そんな話しが聞こえてきて

副支配人が違う!!

話しに割って入りました



しかーし

副支配人も

きちんとした額は

把握していなくて・・・・


めんどくさいから

私が割って入りましたパンチ!



決算書も持って 私が

税理士さんに御説明


「あ~・・・汗汗

支配人さん

これは・・・あせる 

聞いていた額と

桁が1桁違いますし

倒産されてから時間も

経っていますね


倒産されているというのであれば

債権の方ははあきらめてください


ただし 

債務

(倒産した会社の子会社への支払い)は

残ってしまう状態です


子会社も倒産なり

債権が違う会社へ

譲渡されてしまっていうようなら

1億円以上の支払いが

発生してしまうということです


弁護士が入っているようなら

ちゃんとお話しされて

出来る手続きを

早めに行わないと

とんでもないことになりますよ



なのに・・・

副支配人は呑気なもんで


「まぁ まだ

子会社の方が飛んだって話しは

聞いてないから

今すぐどうこうはないでしょ」




その”ずぼら”さが

どういう結果を招くのか

今の自分たちを見ても

分からないらしい





※倒産した会社の

子会社というのは

倒産時に社長をしている人の

父親が

社長をしている当時に設立


子会社の代表取締役は

現社長のお母さんです



どっかの馬鹿が

マネしようとしていますよね