またどこかで
決算書を提出しろと言われたらしく
公私混同上等の支配人は
S社の書類なのに
なぜかMさんに伝言を残しました
「真弥ちゃん
会長(支配人)からのお願いで
決算書のコピーと
4月 5月 6月 7月あたりまでの
試算表のコピーを
用意しておいてくれだって」
決算書は
確かに
私の手元にあります
試算表・・・・
何べんも何べんも
同じこと繰り返しやがって・・・
「試算表は 支配人しか
税理士さんから
渡されていないので
私には用意できませんよ?」
Mさんに言っても
仕方ないんだけど
つい 言ってしまいました
「あ そうなんだ?
じゃ 会長(支配人)が
持ってるのかな?」
「さぁ・・・
そんなこと言っているようじゃ
また
捨てちゃってるんじゃ
ないでしょうかね?
っていうか
試算表の話って
何度も社長に言ってるんですよ
社長しか受け取ってないってさ
まじで いい加減にしてほしい 」
」
試算表って
経営者にとって
とても大事なものだと
思うんですけど
うちの支配人は
無くすし捨てます
『4月 5月 6月 7月
あたりまでの』
は?
こんなこと 言っている時点で
試算表の意味も存在も
理解していないですよね
試算表は
一番最新のものだけを
用意すればいいはず
┐( ̄ヘ ̄)┌ ふぅ
ちゃんと電話して
言いましたよ
「Mさんから今
伝言を聞いたんですけど
決算書は私の手元にありますが
試算表は
社長しか税理士さんから
渡されていませんよ?」
心の中で
「何度めですかね?この会話?」
って言いながら
テンション低めで言い放ってやりましたよ
「あ! そうか!
じゃぁ それは俺が・・・」
「なので
決算書だけ用意しますね」
「うんうん わかった お願いね」
支配人は今日
税理士さんが来てること
知らないんだろうと思いますけど
税理士さん
私とMさんの会話も
私と支配人の電話の内容も
全部聞いてます
ま 捨てる 無くすで
再発行してもらったことが
何度かあるから
今さら驚いてもいないでしょうが
私がいい加減にしてほしいって
言ったときに
笑ってました
はずかすぃ・・・・