こちら からの続きです




とりあえず社内に

トヨ●ファイナンスMさんを入れ

支配人の携帯に連絡しました


ワンコールでそっこー出た!!

(いつもなら出ないのに馬鹿だよね)



「はいはい~ もしもしー」←超のん気


「あのですね 今

ト●タファイナンスのMさんが

いらっしゃってます」


観念したのか

ちょっと焦った感じで


「あぁ・・・・・

じゃ 変わってもらって」



もちろんそのつもりぢゃーい!!



電話を保留にし

私の向かい側の席の電話で

話をしてもらいました



「あ ト●タファイナンスのMです

今週 何度も携帯にメッセージを

残したんですが

一度も折り返し

ご連絡がいただけませんでしたので

お話しをしに伺いましたむかっ



「えぇ えぇ

お約束は先週の21日でしたよね?むかっ



「あのですね

そんな事をお話したくて

伺ったわけではないんですよむかっ



「車のありかがとか 乗っている人がとか

いつまでもそんなお話しをしていても

解決しませんよね?むかっ

ずっと同じ事をおっしゃっていますが

車が返却されていない事が

事実なんですよむかっ


誰が乗っていようがこちらには

正直関係ないんですよむかっ


そんな事は今はもう 話し合いの

対象の内容ではないんですむかっ



「車が返却されないのであれば

こちらとしては 

再度残債の支払いの審査と

再契約ができればいいだけなので

決算書のコピーとか

ここ最近の試算表や取引先の情報


そういった再審査に必要な話や

書類がほしいだけなんです」


「はい?むかっえぇ あ そうですか

そうしましたらですね

今 ここに事務の女性の方が

一人いらっしゃいますよね

対応していただけるように

お話ししていただけますか?」




ぎゃはははははヽ(゜▽、゜)ノ


噴出しそうになるのを堪えるのに

必死な私


「社長が電話を代わってほしいそうです」


そんなまじめな顔して

言わないでー!


全部聞こえてるから

大丈夫だからー!


笑ってしまうぢゃないかー!



「はい お電話代わりました」


「えーっと・・・ じゃあね

決算書は俺が今日 持ってでちゃってるから・・・」


「はい 知っています」


「欲しいといわれたもので

可能な限り 対応してあげてくれる?」


「可能な限りといわれましても・・・

決算書はコピーは取っていませんし」


「試算表とか 取引先とかは

用意してあげられるでしょ?」


「ぃぇ 試算表は

税理士から直接社長に渡されている物だけに

なりますし

取引先の一覧も決算書に入っていますよね?」


「あ~・・・ そうかぁ

んじゃねぇ どうしようかな・・・」


あぁもう めんどくせいんぢゃぁぁぁぁぁむかっ


もう少しであたしゃ

帰る時間なんぢゃい!!ぼけがぁぁぁ!!


こんな仕事じゃない 

私にとっちゃ くっっっだらないことで

残業しろとでもいうんか このモラ野郎!!


「とりあえず一旦電話を切って

話をしてみますむかっ


「あ そう

んぢゃ 頼むね」



ちくしょぉぉぉぉぉむかっ 

ちねぇぇぇぇぇぇむかっ






結局自分の不始末を

私にさせるんかい!!



一生床の上で 

寝てやがれ!!!




思い出しても腹が立つ


心拍数が上がります






長くなったので 

またまたつづく(明日の午前中更新予定