本日は珍しく
支配人が社内にいる時間が
多いです
いつもなら
朝来たとしても2時間くらいで
外出してしまい
帰ってこないパターンなんですが
今日は出たり入ったりで
いる時間の方が多いです
副支配人は
珍しくお仕事らしいことをして
ずっと 起きています
朝から
保険屋さんに電話をして
この間借入した保険証書とは違う保険で
また借入したいとお願いしたり
ここ1ヶ月のお金の出入りを
一覧にして
支配人に見せて説明していたり
税金の支払い計画の件で
国税局と電話で話す支配人に
横から まるで
船○吉○の おかみのように
こういえ あぁ言えと指示をしたり
電話を切った後には
「何をどういわれようと
これだけしか払えないんだから
計画書を作成して
承諾してもらうしかないんだから」
と言っていました
赤字のホテルの話も
ようやく 細かいところまで
自分(副支配人)で一覧にして
把握して驚いて
支配人に こうしないと話しにならないと
言っていました
その前に
K君になんだかんだと
的外れな質問を電話でしていたので
「あのさ 副支配人
私と部長はね ホテルの仕事はね
どううまく 受注したとしても
孫請けのポジションで請けた時点で
赤字になると思ってるよ
3年前?に請けた現場も大赤字で
撤退したの 覚えてない?
まずね稼働率で左右される受注案件は
孫受けなら間違いなく赤字になるって
立証済みなのに
今回請けてきたこと自体が
間違いだったと私は思う
どうしてまだ 撤退しないの?」
「うん そうなんだよね・・・
赤字でやっても意味ないから
どうにかできないかと思って
色々シュミレーションしてるんだけど
無理なんだよね・・・
一応先方と話し合うための資料を
作成してるんだけどね・・・」
「うん 無理なのは最初から分かってたよ
だからどうして 請けるのかなって
不思議だった
話しを持ってきたときの話と
簡単に書かれた条件を読んだだけで
赤字になるって私には計算できたよ?」
「そうなんだよね
もう 初っ端計算間違いした事が
いけなかったことは分かってる
でも請けちゃった以上
できることはやらないとね」
「だからね?
前にも言ったけれど
こっちがどう 工夫をしようが
人権費で削減しようが
稼働率はどうにもできないわけよ
発注主とうちがもし 直接話を出来たとしても
ホテル側だって確定できない稼働率の部分は
保証するとはいえないと思うよ?
先月65%だっけ?絶対に無理だってば」
ここまで話してようやく
赤字の原点と解決できない問題を
理解したようで
支配人に分かるように一覧を作成しながら
さっき説明していました
色々話をしているうちに
結局 支配人のモラハラ思考ワールドへ
副支配人は旅立たれ
間違えた結論で話は終わっておりました
金は無い
理解力もない
そして
楽しい事しかしたくない
(相変わらず飲み屋とファミレスの領収書は
私の所へやってきます)
痛い話はしたくないし聞きたくない
だから危機感なんて落ち合わせていない
今なんて
Tがどっかから持ってきた
ア○フォンで 二人で遊んでます
凄いねー!!と
とっても 楽しそう♪
だめだこりゃ