支配人

仕事の請けるのか断るかまでの流れ



一例として 今日あった出来事を

つづってみましょー





①とある区から 組合へ指名が来た


※とある区に組合の支店があるのですが

 それは

 支配人が代表を解任された会社の中に

 就任中に勝手に登記を認めてしまったため

 現 社長はご存知ありません


 支店単独の印鑑を作成して

 登録しなくてはいけないのに

 知らないから組合の代表㊞を使用


 部長に支店独自の印はあるのか確認されて

 「あるよ」と答えた←究極の適当


 事務さんに朝 確認したところ

 「ないよ」と返事をいただいているので

 ないことは間違いありません




②自分の関係で組合の支店を

置かせているから

まず 自分の所へ話を持ってこいと

組合の事務さんへ指示




③持ってきた仕様書や資料に

自分は適当に目を通し部長へ




④部長は一通り目を通し

作業内容に特化した外注さんへ

見積作成を依頼




⑤外注さんから返事が来る




⑥詳細を支配人へ報告





ここでやっと支配人は

どんな仕事内容だったのかの

詳細を知る


知らないのに 見積を出させるんです

S社は小さな清掃業務以外出来ませんので

正しいっていえば 正しいのかもしれないけれど


知らないっていうのは

おかしくないか?


一応社内でミーティングして

この規模の仕事なら どこどこへ

見積依頼してみるか?が正しくネ?



入札ですし 請けるというのとは

少し違いますが 大体こんな感じです


(今回の場合 適当に目を通しすぎて

仕事内容の解釈を間違えていたので 

まぢでやばかったです

部長の担当部門で 良かった)




外注さんから 【無理です】とのお返事が来ました



その詳細を部長が支配人に話しているのですが

これがまた まぁ汗

自分が思っていた仕事内容と全然違ったみたいだし

全くの素人のクセに 部長の説明の最中に

口出しするもんだから 話が・・・・あせる(モラモラ


あっちいき こっちいき

中々部長言っていることが理解できない支配人



最終的には



「だから こうだろ?」


「いえ そうじゃないですよね

 こうで あーで どうしたって

 人数が分からなければ

 見積なんて出せませんよ」


「違うよ こうで・・・あ

人数×日給で 出さないとだめなんだよな」



うん だから 部長は何度もそういったよ


俺が自分で気が付いて部長に教えてるみたいな

雰囲気作っても 意味ないし(´・ω・`)






改めて こうして書き出すと

かなり(頭の)やばい人が 

トップにいて

無謀で無知で 経営してきたって

分かりますね(´・ω・`)




やっぱり この会社

社長以外の人たちのお陰で

やってこれていたんだなー・・・(改めて