前記事での

萩本が間違えていたみたいだよと

報告した内容は




↓↓↓




「中学生にもなって

将来の夢がまだ決まってないの?


ありえなくない?

おかしいんじゃないの?

だからだめなんじゃないの?


仲良し親子の結末なんて

こんなもんだよね

甘やかすからそうなるんだよ


ま あと数年したら

自分がどれだけ間違えてたのか

わかるだろうし

その時に後悔しても遅いけど

俺のいう事が受け入れられないなら

自分の思うとおりに

やってみればいいんじゃない?


絶対後悔すると思うけどね~



このままだと あいつ 間違いなく

ニートになるよ(ふふん


俺 そんなやつの面倒見るの

嫌だからね」






確かに3人で暮らしていた時

息子さんの成績は下の下


忘れ物も多発していましたし

生きることに対して

無気力に見えていた時期もありました


『自分』を出せないというか

出し方が分からないというか


自分の意見を言ったとしても

通じないと諦めないといけいない

環境にしてしまっていたと

今は分かります



今の彼は同居していた頃とは

性格が全くの別人のようになり

自分をしっかりもって 生き生きしています


(そうそう 高校合格の時にも

受かった事が

本気で信じられないと言っていました


きっかけ次第で変われると思うと

私は言っていたのに聞き入れず

馬鹿は何をしても馬鹿だから

金使ってきっかけ作っても無駄になるって

言っていました


信じてやりたいって言った私に

甘い と言い張り呆れていました)



成績も 今は中のちょい上くらいにまで上がり

将来への希望もだいぶ出てきています


現状の報告をしたあと


「あの頃(中3)の彼(息子)には

将来の夢がないのはおかしいとか

言ってしまうほうが 余計なプレッシャーになって

萎縮させていたのかもしれないよ」


と言った結果が 前記事



今 息子が良い状態だからいいけれど

あのまま 一緒に暮らし続けていて

良くない状態になっている可能性の方が

大きかっただろうなと予想が付くのに


自分が思った通りにならなかったから

おもしろくないのかな



別居した方が 平和に暮らしているのが

納得いかないのかな




そうそう 会話の最後の方には

私の記憶の操作をしようとも

したんですよ


「夢が無いのはおかしいって・・・

確かに言ったかもしれないけど

俺はそれよりも

好きな事をとことんまでやった方が良いって

そう 言ってたんだよ?」


だそうです



う~ん やっぱり すり替えは

未だに健在でした


好きな事をとことんやれ

だけど・・・・って

自分の理論を押し付けて

息子の意見なんて聞きいれたことも

聞き出せたこともないのにさ


偉そうだゎ







プライド 傷ついたみたいだから

暫く 連絡してこないだろうな(ふぅ