なんだかおかなことに
なっている様子です
確かに聞き取りにくかったですが
昨日のこちらの記事 での通り
税理士さんから 『寄付』 という言葉が
出ていたのは事実です
気になったので Mさんと二人きりなった時に
「放棄ではなくて 寄付なんですか?」
と 思い切ってストレートに聞いてみました
Mさんから返って来た言葉は
「うーん 寄付にしちゃうとさ
税金がかかっちゃうじゃん?
だから色んな書類を作成して
放棄でって形で税務署(国税局)に
持って行くことになったんだよ」
「はぁ・・・放棄できるかどうかは
税務署次第ってことですよね」
「うん そうなるね」
っていうことらしいです
(ちょっと調べなおしてみたんだけど
放棄でも場合により免除されるけど
税金はかかるはず(´・ω・`)
放棄額を上回る繰越欠損がないとって
とある会計事務所のHPに書いてあるけど
そんな欠損ないんだけど?
難しくて よく分からんけど
D社整理士と話し合いの上だろうし
なにか秘策があるのかもしれないしね)
複合機でプリントアウトされた書類の中に
D社代表取締役のTさんが どういった経緯で
D社の代表に就任したのかの簡単な流れと
【債●放棄通知書】が作成されていました
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当社は、貴社に対し、債権の一部である
2億2千万の債務を
本書面をもって本日放棄致します。
平成21年6月26日
=債務を放棄する者=
住所 東京都●●区◎◎ ×-×-×
氏名 株式会社 S
代表取締役 モラ支配人
=債務を免除される者=
住所 東京都●●区◎◎ ×-×-×
氏名 株式会社 D
代表取締役 T
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つっこみどころ満載の書面内容なのは
作成者が Mさんだから(*´艸`)
それにしても 3億2千万のうち
2億2千万を放棄ねぇ・・・![]()
で 残りは来年放棄らしいです![]()
てか
半分以上を放棄するのに1部って
ずうずうしい書き方だこと(ふぅ
どのみち 放棄を遂行したくても
できるかどうかの判断は国税局だし
その額を放棄するだけの合理的理由が
確認できなければ 受理されないだろう
子会社の再建のためという理由があっても
放棄する側のS社にとって
合理的理由がないというか
放棄できる立場じゃないはず
でももしかすると この場合
する側の経営状態は関係ないのかな?
調べてみてもよくわからにゃい(ΦωΦ)ニャー
放棄側が
税金もまだ 分納中という身分なのに??
滞納していて差し押さえられた事実もあるのに?
それでも放棄する側の代表が
放棄するって言えば
合理的理由になってしまうのかな?
考えても 足りない私の頭では
ぐるぐる堂々巡りだゎ
でもさぁ・・・
2億もの債権を
放棄した事実が判れば
毎月たった10万とかしか
返済していない債権回収会社から
何をされるか想像できませんかね?
まぁ・・・
この書面を見ると 決算書に合わせて
行動する予定のようですから
放棄が受理されたのかされていないのかも
今月中に結果が出るというわけだ![]()
支配人の話術で受理さることができたら
正直 たいしたもんだと思います
D社担当の税理士さんも同席するようですから
その場で支配人が何を言うのか
しっかり 聞いておいてもらいましょう
きっとD社担当の税理士さんも知らない事実が
ぼろぼろ出てくると思いますからね
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それと 日●政●金融●庫から
連絡が来ていたようです
「お!だから仕事の話が進んでいたり
昨日も 月曜日も飲みに行ってたんですか?
ってことは
良い返事がもらえたってことですよね?
良かったじゃないですか」
と 良い人ぶって喜んでいるふりしてみました
すると・・・・
「いや・・・ 連絡は来たんだけど
話をしたのは社長(Tさん)で
なんていうか・・・ オッケーともダメとも
まだはっきり言われていないみたい
書面でも結果が送られてくるはずなんだけど
まだ こないね・・・
どういうことなんだろう・・・・」
これまた 謎な展開になっております![]()
書面 早く来ないかな~![]()