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からの続きです
「とりあえず 2千万の方は
近々どうにかなるので放棄の話を
進めちゃってください」
「大丈夫でしょうか?
返済が遅れますと損金関係も違ってきますし
税金が発生した場合 支払が不可能では?」
「どのみち 2千万のあと
6月から1億の訴訟も起こす予定ですし
そちらも早めに和解の方向で話を進める予定ですし
和解に応じなければ
刑事訴訟にしようかという話にもなっています
なんとかなりますよ」
「・・・・ そ・・・ そうですか・・・」
(多分 それだけの額の訴訟が
そんなにあっさり和解に持っていけるわけがないと
税理士さんは思ったのだと思います)
「それでは 放棄の方向でいきますね」
S社の状況も税理士さんは部下から聞いて
知っているはずなんですが
雇い主がそう言っているならそうするしかない
「まぁ ほら
今回さ 急いでそっちを片付けないと
D社が動きづらいままになるからさ
今年やっておけば 来年また放棄して
全額貸付がなくなれば もっと動けるしさ」
「えぇ まぁ そうなんですが
S社としては 本当にこれでよろしいんですかね?」
「どのみち 1億2千万は回収できるんだし
問題ないでしょ」
「会長がそうおっしゃるなら
こちらはそう動くしかありません」
そりゃそうだ
ただーし!!
どれだけ馬鹿でも気が付くと思いますが
モラ的発送発想では
「思っていることは実現する」
「自分が言った事は現実になる」
のでしょうが
8割方 どうにもなっていませんね
それと肝心なのは
3億4千万貸していて
いずれ全額放棄するということは
丸々S社が背負う事になる
それは しょうがありませんよね
支配人が作った借金ですから?
社長のちょんぼは 会社のちょんぼ
社長のやっちまったことの尻拭いは
社員がするしかないですもんね?
モラハーランドの場合は
更に社長が足を引っ張ってますけどね?
たとえ 1億2千万 戻ってきたとしても
そのうち 債権放棄に対して発生するかもしれない
税金やその他手続きでいくらかは減ります
1億2千万丸々S社に戻ったとしても
残りの1億円はS社で返済していくわけですよ
つか納税するんじゃなかったの?
債権回収会社に返すって
言っちゃったんじゃなかった?
それなのに
問題ない?
大有りでしょ?
ま これも いつものことか~
同じような事ばっかり繰り返し記事になる
私のブログ
会社が危なくなる=何もかもが足踏み状態になる
そういうことなんですね![]()
近い未来に回収されると信じて
問題ないと言っているけど
債権回収会社からの再三の問合せを
ま~た シカトし始めて
副支配人に怒られてました(*´艸`)
シカトの果ては 強制執行だと
副支配人は学べたのでしょうね(*´艸`)
普通なら2度も口座差し押さえられれば
身を持って知れますよね?
筋金入りのモラである支配人は
まだ 学べていないようで![]()
「ちゃんと連絡しなさいよね!!
今払えって言われても払えないんだから
待ってくれって 言うんだよ!!」
だそうです![]()
今だけじゃないと思うよ~~~~~
支配人の言うところの
裁判で勝訴してお金が返ってこないと
しば~~~~らく 返済できないはずだよ~~~
そろそろ・・・・
私の収支一覧表を見せて
止めを刺しましょうかね?
見せても
理解できないか≧(´▽`)≦