※過去のお話です
引越し先も探さなくちゃいけない
自分の転職先も探さなくちゃいけない
息子の受験のことも考えないと
私がそんな状態で
一体彼はどうしていたのかを
思い出してみようと思います
息子に対するモラモラ発言を私に投げつけ
自分は言いたいことを私に言って すっきりして
今まで文句を言っていた息子と仲良く自室で
楽しそうにゲーム話に花咲かす
偉そうなことを私と息子に対して言うくせに
自分は
「最近来る仕事は 現場に行ったら赤字になる
だったら行かないほうがましだから
断るようにしている」
※確かに人工代安くて遠出とかだと
高速代が自腹だったりするので
トントンか昼飯豪華にすれば
赤字になるような時もあったけど
だったらジュース控えるなり
昼ごはんを定食にするとか
工夫しろってんだっつーの
という理由の元
ずっと
「職人は休みを自分から取ったりすれば
干される可能性があるから
休みなって前日にならないと判らない
だから 旅行の予定なんて絶対無理」
と言っていたことなんて
まるで何もなかったかのように
日曜日は絶対に仕事に行かない※1
平日も 遠い場所の現場には行かないと断る
どうしても出て欲しいと言われ
賃金が高くなれば 行ってみるという
なんとも俺様生活開始です
当然の事ながら 収入はがたがたと
落ちて行きました
自分は好きなように生活し
言いたいことを私に言う
家事は一切やろうとせず※2 休みの日は
相変わらずひきこもって １日中ゲーム
暑い夏の頃は 彼の部屋にエアコンが無く
汗だくになりながら
「何でちゃんと稼いできてるのに
休みの日にこんなサウナみたいな部屋で
ゲームしなくちゃいけないんだよ
俺ってかわいそうだよね
最悪だ」
と文句をぶちぶちいいながらもゲーム
寝る時間も ばらばらだし
休みの日の過ごし方もばらばらだし
だったら寝室を自分の部屋にすればいいじゃんと
提案したけれど
家具の移動が面倒らしく 結局するのは
文句を言う事だけ
喧嘩になると必ず
「がまんしてるのは 真弥だけじゃない
俺だってがまんしてるんだ」
のがまんは
●暑い部屋でのゲーム
●息子君が全然言ったとおりに勉強しない
●私が職場の悩みばかりを話す
この３点だったのだろうと思います
それ以外考えられん
かなぁぁぁぁぁぁぁぁり 奴の生活しやすい環境が
作り出されていたはずだもん
そしてね 休みが取れるようになったのなら
やっぱりどこかに行ったりしたいと
思うわけですよ
なのにゲームがしたいから
どう 話を切り出しても行かない方向へ
話を持っていくんです
休みの日は日用雑貨を買出しにとか
行きたいわけですが
そんなのだって つきあおうなんて気は
全然ないんですよ はい
「買い物行くなら ついでに
ジュースとたばこ買ってきて」のフレーズは
健在です（ムカツク
こうなってくるとね
老後のことまで心配になってくるのですよ
気にしすぎ？って思うかもしれないですが
私が体調崩したら どうするんだろう
同じ趣味一つなく ずっと二人で同じ空間にいて
違う事を過ごしながら死んでいく事に
どんな意味があるんだろう
これだけ自分主義な人だから
私が更年期とかで苦しんでる時
きっと支えてなんかくれないんだろうな
そんなことを漠然と思うようになり始めました
二人のこと 息子の事
今現在の事 ちょっと未来の事 ずっと先の未来の事
話す相手も 相談する相手もなく
一人で考えるしかありませんでした
そしたらば
人生初 生理が止まりました
これが平成１８年１０月 ちょうど２年前の
体に出た異変でした
※1 これは後に 私に休みを合わせるために
そうしたんだと言い始めます
※2 別居するまで「言ってくれればやる」を
断固として通しましたし
お願いしても まともにできた事は1度もなく
買出しのお願いだって 別居寸前で
数回行ったくらいです