※過去のお話です
マンションの事で銀行さんから聞いた話を
萩本に報告しました
だけど やっぱり私とは論点が違うっていうか
見てるところが違うっていうか
問題だと感じる部分がずれていて
ずっと話しがかみ合わないわけです
かみ合わないのは いつものことだけど
私の言っている事を
全然覚えていようという気もないし
自分が言ったことも覚えていないし
話せば話すだけ疲れました
週に何度かおんなじことの繰り返し
言い方が違かったり 態度が違かったりはしたけど
二人の考えが合致したり 同意できる部分は
全然無かったんです
私がどうして 怒りに震えているのか
何故 納得できないし不満があるのか
言っても言っても
私が考え方を変えればいいという（は？
私はマンションが買えたらすぐに会社を辞めて
他で仕事をする
いや 違うよね？ずっと辞めたかったけど
マンションのことがあるから 辞めなかった
それ知ってるはずだよね？＞萩本さんよ
それほどこの職場が嫌いなんだ
職場じゃないな 経営者ね
そう言っても
「私怨じゃん
買える様になるかもしれないんだから
少し待ってみればいいんじゃないの？」
私にとったら もうそういう次元の話じゃないんだって・・・
辞めたいって言い始めたのは 今じゃないでしょ
ずっと前からでしょ 私怨とかの部分を除いても
耐えて何年目ですかね
らしきことを言っても 聞いてない
早くしないと年齢的にも転職が厳しくなるし
動くなら１日だって早い方が良いに決まってる
求人の募集だって １年通して同じように出ている訳じゃない
時期によっては全く良い求人にめぐり合えない
贅沢を言えるような年齢でも立場でもないんだから
早く！早く！
私はずっと一人で焦っていました
中途半端に会社のお金の流れが見えるから
かかってくる電話は 99％私が取るから
売上一覧を作っているから会社の現状が分かるから
「どれかの歯車が一つ狂ったら
私たちまで巻き沿いなんだよ」
「そんなの そうなったときに考えれば良いよ
なってもいないのに なりそうだってだけで動いて
損したらどうすんの？」
「あの職場にいたくないんだよね
どうしてこれだけ毎日話しているのに
それを分かってくれないの？」
「だからさー 皆会社に不満なんて持ってるわけ
不満があるからって 辞めてたら
転職ばっかりすることになるって 言ってるじゃん」
「不満のレベルじゃないって どうして分からない？
仕事に対して不満なんじゃないんだよ
人として あの二人に関わりたくないの」
「ふーん じゃ このマンション諦めるのね？
真弥がどうしても欲しいっていうから
今までそのつもりで
生活してきたけど いらないのね？」
「どうしてもなんて 言ってないけど・・・
得だよねって
生活する環境としては悪くないし 広いし
退職金無い分 このマンションで得できれば
いいなって 言っただけじゃん」
「え？そうだっけ？
ま 出るって方向でいいのね？
どこに引越すの？」
「これから探すつもりだよ」
「慌てる事ないからね ゆっくり探しなよ
何かあったら 俺がなんとかするから
心配しないでいいよ」
この話をした時は まだ３人で他に住むって
どうしてか 思い込んでました
全然話もしないし 一緒に居る意味がないと
分かっていたのにね
そして 何故 自分は動こうとせず
私が探すのが当然みたいな発言なの？
出るって言ったのは私だけど
それに納得したなら 一緒に探そうとしろよ
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最後の部分の会話ができるまで
銀行さんから聞いてから
１ヶ月近くかかっています
何度も何度も同じような事を繰り返し
話しているのに
どうしても 私の言っていることは
理解できなかったのかしたくなかったのか
萩本は マンションを出たくなかったんです
引越しが面倒だから
マンションに引越してくる時
やつはほとんど何もしていません
大きなものを 運ぶ時にちょっと大変でしたが
細かいものや アパートの要らないもをを整理して
捨てたり 専門の人に連絡して来てもらったり
動いたのは全部私です
小さなものに関しては
私が親から車を借りて 休みの日と
平日の夜な夜な
息子にご飯を食べさせた後に一人でやってました
勿論自分の方と 萩本の方 両方です
引越しの本当の大変さは 分かっていないけれど
汚部屋にするほど 片づけができないやつなので
箱にいれるとか ごみを片付けるとか
その行為自体をしたくないというだけで
私の気持ちや置かれている状況より
自分の面倒だという気持ちを優先した
んだと私は思っています
だって そんなような事を
引越し終わってから ぼそっと言いましたから