※過去のお話の
補足です
約３年前くらいかな？の
職場と家での出来事を書き綴っていますが
私が萩本に
職場での う～ん 何か良い様に使われてる？
相談をしている会話ばかりなんですけど
実際ね
この類の会話しか なかったんですよ
ネトゲ依存にどっぷりなっていた萩本は別居するまで
仕事から帰ってくると 食事とトイレの時以外
ほんっっっっっとうに
自室から出てきませんでした
ゲーム内で何かおもしろい事があった時に
廊下を挟んだ部屋にいる息子君を呼んで
二人で仲良くゲームの話をする以外
人間味のある会話っていうか
一般的な会話って 全くなかったんです
萩本に ゲームばかりしてないで
もう少し家族っぽくできませんか？
一緒にいる時間を長くしようとは思いませんか？
これは ただの同居なんですか？と
問うた時
「こっちだって仕事が大変で
わけわからないことを言う職人がいて
そいつの尻拭いを俺がやらされたりするから
腹が立つことはあるけど
それを家に持ち込んだら 真弥が嫌な思いをする
だから そんなところを出さない為に
ゲームをしてるんだ」
「ご飯食べ終わった後 リビングにいても
どうせくだらないテレビを見るのに付き合わされるか
会社の愚痴を聞かされるだけで
その愚痴に俺が何か言うと 喧嘩になる
だからゲームをしてるんだ」
「何か手伝おうかと言っても
別に手伝ってもらうことはないって言うから
俺 特にやることないし
だからゲームをしてるんだ」
「この家にいてもつまらない
だからゲームをしているんだ」
「同居じゃない 金は入れている」
だった訳で
時には 楽しくないのは
いつもイライラして ぐちぐちしてる私のせいだと
言われていました
私が職場の相談を始める前から
あなたは ゲームしてましたけど？
最初に言っていたことと
だんだん内容が変わってきて
結局私のせいですか そうですか
状態になりつつありました
部屋から出てこない彼に私が相談？している時は
98％萩本の自室に出向いて行って
ゲームをしている 彼の後姿に向かって
話かけているわけです
話している最中も
チャットが始まってしまえば
話は中断
┐(￣ヘ￣）┌
彼からすれば 自分のお楽しみの時間を
邪魔されて 嫌だったんでしょうね
でも んじゃ いつ会話するの？
私だってね つまらない話ばかりして
つまらない生活を続けて行きたい
わけじゃなかったですよ
休みが取れそうなら
一緒に小旅行でもしませんかって
近場で安く遊べる場所や温泉調べて
プリントアウトまでして相談しました
萩本にぐちぐち言わなくても済む様に
楽しい目的を作って
それの為に普段がんばってるんだと思えれば
私も考え方や見方を変えられるかなと
自分なりに提案してみたわけです
別居する時にも ぶちまけましたが
時期をおいて何度か提案した 小旅行
ことごとく却下です
「休みはいつとれるかなんて 分からない
職人は前もって休みが欲しいなんて言ったら
干されるよ」
「前もって１日休みが分かったとして
次の日仕事なのに せっかくの休みに
わざわざ疲れるような事したくないんだよね」
「何で行くの？
バスは酔うから嫌だ
電車は乗りなれてないし
乗換が面倒だから嫌だ」
「俺の車は仕事車だから
使うとしたら仕事終わって疲れて帰ってきて
全部道具を出さなくちゃいけない
あれだけの量の物をどこに置くの？
帰ってきたらまた積むの？」
「レンタカー？
乗りなれてない車を運転するのは嫌」
「車で出かけたとして
渋滞はまったら むかつくじゃん」
「だいたい
行って楽しくなかったら
どうすんの？」
「楽しくないかもしれない事に
お金使うの もったいなくね？」
あのね
楽しく暮らそう 楽しくしようと努力しても
いつもこんな調子じゃ
私にはどうにもできんでしょーが
どこかに食事に出ようと言えば
外食は好きじゃない 家で食べたいと言い
買い物でもしに行こうと言えば
一人で行ってきなよという
一緒に暮らしてた３年間
楽しかった思い出って 思い出せない
楽しかった事あったのか？
バカ話してる時だけだな
萩本はあったと言い張ってましたけど
どれ？
一緒にいるだけでたのしかったと言ってましたけど
一緒になんていたっけ？
楽だったの間違いぢゃ？まだこの頃は 萩本も仕事が結構ありました
だから まだ良かったんです
収入は年々減っていきましたが
生活を心配するほどではありませんでした
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はぁ～
こうやって 改めて思い出しながら
書き出してみると
今の方が確かに色んな意味で ましな生活してます
なんと言っても 息子と会話する時間が
めちゃめちゃ増えました
それも ３人で暮らしていたときとは
比べ物にならない程
楽しくて 内容の濃い話
こうやって
改めて別れるための確認作業を
行っている自分
悪いオーラ全開ブログで
読んでいただいている方
申し訳ございませんっっっ
イライラさせてますよね