今 私は転職活動をしている上で

やっぱり資格は大事だと思い

簿記2級の勉強をし始めたところです


今日買い物に出かけると言ったら

萩本が自分も一緒に行くというので

車で乗せていってもらいました


話しをしながら買い物をしていて

最後に本屋に寄って欲しいとお願いし

少し前に買った簿記2級のテキストが

難しいから

もう少し説明とか 解説とかが

優しく載っているものをもう1冊欲しいのだと

話しをしたんです


すると萩本から返ってきた言葉は


「あれって国家資格でしょ?

 そんな簡単に取れるもんなの?

 独学でなんて無理じゃない?」


「簡単ではないよ

 でも独学で取得した人もいるし

 今実際仕事で 少しは知識があるから

 ゼロから始める人よりは

 少し楽だと思う」


「ふーん

 だったら 試験会場とかで売ってる本のほうが

 間違いないんじゃない?」


「でも そこまで買いに行ってる時間もないし

 高かったら買えないし

 売ってるとかって

 HPで見た限りじゃ載ってなかたんだよな・・・」


「だって国家試験でしょ?

 試験会場だって それなりのところでやるでしょ?

 だったらそこに行けば売ってないわけないし

 その辺の本屋で売ってるのなんて

 大したことないんじゃない?」


「だから 時間もお金も無いんだってば

 それに それなりの会場なのかどうかは

 わからないけど

 試験会場は商工会議所ってところだよ」


無理だと思うな~

 すげー難しいらしいじゃん

 諦めた奴知ってるし

 取ったやつは 学校でだよ?

 ま 俺が真弥の為を思って言ったところで

 俺のいう事なんて聞かないんだろうし

 やってみればいいんじゃない?」





あのぉ

この会話でむかっとくる私は間違い?

何でがんばってみようとしている人に対して

最初から否定的?

萩本は


「真弥の為を思って」と良くいうんですが

必ず初めにかけてくる言葉は


「無理だと思うけど」

「だめだと思うけど」


何で

「難しいと思うけど やれるところまで

 がんばってみなよ」

だけとか

そういう言葉をかけられないんだろ?


萩本は私が萩本がいう事を

全て否定すると言います

私からしてみたら

私の言っている事はずっと前から

いつでも初めから否定されています


今現在の職場の事だって

何度も相談したのに


「そんなわけない」

「そんなのありえない」

「真弥がおかしいんだ」


そういわれ続けていました

そんなわけないと言われても

現に帳簿の数字で経営状況を示しています


そういうと


「馬鹿だな~

 会社なんてものは表に見えない金なんて

 いくらだってあるんだよ

 表面上に出ている額だけ見てたら

 どこの会社だってだめにしか見えないだろ」


と言います

そういう問題?

萩本は会社と経営者は同等で

会社に金が無くても経営者に金があれば

会社は潰れないと言います


それはそうですよ 分かります

経営者が会社の他に 収入を大きく得る場所があれば

何十年だって経営者が補填すればいいんだから

潰れないでしょう


ただ 会社の決算書には

借入金が増える

健全経営とは程遠い 企業になりますよね?


毎年1千万経営者から借入していたら

(現に昨年度がその状態)

10年で1億の借入ですよ?

そんな気前の良い事ができる経営者なら

なぜ今ある借金を滞納して訴えられてるわけ?


税金滞納して 延滞金やら追徴やら

余計に出費を増やし 自分達への負担を増やすの?


これを萩本に聞いたとき

やつから返ってきた言葉は


「手元に金が全くなくなったら

 それこそ身動きできないだろ?

 だからぎりぎりまではらわねーんだよ

 それがたとえ 支払い金額を増やす結果になったとしても

 それは何か考えがあってしていることに違いない

 そこまで馬鹿じゃねーだろ」


です・・・・(ぇ?そういうもんか?


挙句の果てには


「真弥みたいな考えじゃ

 会社なんて経営できねーよ

 経営するってことは

 たくさん借入しても いかに返済を少なくするか

 そこを考えて動かなかったら

 会社なんてやっていけない

 借りたものを全額まともに返してたら

 経営なんてできねーぞ?

 自分で会社経営してみりゃいいんだ」


だそうですあんぐり


「借金は減るのかもしれないよね

 ちゃんと掛け合って弁護士挟んで

 相談するなりすればね

 そうやって返済金額減ったとしても

 お金が必要になって借入したいと思っても

 結局7年間だかは 無理なんだよね

 それに

 税金は 増えはしても減らないよね

 それとも

 減らないと言われているのは表向きで

 減るから放置してるわけ?」


「・・・・それはしらねーよ

 もうこの話しは止めよう

 どうせ俺が言ってる事は

 信じられないんでしょ?」


信じるも何も

何も見えていない貴方に

なぜ色々言い切られてしまうのかの方が

理解できないって 何度も言ってるんです



今という 話していた時から時間が経って

現実に私が心配していたことがいくつも起こっても

結論が出なければ 私がやっぱりおかしいらしい汗




私が今していることは

ほぼ無駄なんじゃないかと萩本は言います

会社に対して色々思っていることや

怒りや不安を抱えていること

資格を取ろうとしていること

バイトをもう一つ増やそうかと考えていること


萩本曰く

会社は潰れない 

だから転職活動は無理にしなくても

いいんじゃないか

そうなれば簿記の資格もいらないだろう 


今ですら 転職にはギリギリの年齢なのに

また私が想像している通りに会社がなって

40歳手前で無職になったらどうすんだ?

その為には最低簿記2級は取得しておかないと

だめなんじゃないの??



話しをしないでいれば

勝手に一人で決めてしまう と不機嫌になる

相談すれば 否定から始まってしまう




この壁(萩本)

あって助かることもありますが

恐ろしく邪魔で

私の人生を最悪にするんじゃないかと

思ってしまうことがあります


私の聞き取り方が悪いんでしょうか・・・

萩本が言うとおり

本気で私を心配しているから

だめだ 無駄だと いうのでしょうか・・・


わからないガクリ