※過去のお話です
すっ飛んでいる話があることを
思い出しました(忘れてた)
K(元旦那)関係です
実家から息子を連れて初めて二人で暮らし始め
1年くらい経った頃
離婚して2年が経過していたと思います
実家に1本の電話があり母から連絡が来ました
「ねぇ 真弥ちゃん
Kの知り合いだって人からうちに電話が来てね
ここには住んでいませんって言ったら
連絡先教えてくれって言われてね
それは本人に確認してからでないと
無理ですって言ったら
こちらの連絡先を教えるから掛けてきて欲しいって
電話番号言われたんだけど・・・・
Kに何かあったのかしらね?」
なんだか気持ちが悪くて 連絡先を聞いて
かけてみました
「あの・・・真弥と申しますが
実家の方に連絡いただいたみたいなんですけど」
「あ~・・・・・
俺 俺」
「・・・・・・・(本人じゃねーかよ)
知り合いだって連絡来たらしいんだけど?」
「あぁ・・・ うん でも掛けたの俺」
「はぁ・・・・・そうみたいだね で? 何かよう?」
「うん 用っていう用は無かったんだけど
どうしてるかなと思って」
「息子は元気だよ 電話替わる?」
「え いいの? でも何話したらいいんだろう」
「まだまともな会話はできないから
声聞かせるだけになるから
元気?とか聞けば?」
電話を替わり
「ぉしぉし~? だぁれぇ?
うん うん えへへ~ はい ママ~」
「はいはい」
「何か優しい声で優しく話しする子だね
良い子に育ってるみたいだね」
「まぁね 私が育ててるからね」
「ていうかさ 実家と別の場所に住んでるってことは
誰かと一緒に住んでるの?」
「二人だけど?」
「え!じゃぁ 仕事は夜やってるの?」
「はぁ?何でそうなるの?
普通に会社員してるけど」
「へ へぇ~・・・・ そうなんだ 金銭的に
二人で生活できちゃうんだ?」
「そう」
【 中略 】←明らかに私が苦労していて
ぼろぼろになっているかと思っていたと
いうような話だったので ざっくり否定
「そっか・・・ 何か困ったら電話してきてよ
俺じゃ頼りにならないか・・・」
「うん 困っても連絡しないから」
「相変わらず つめてーな」
「冷たくされるようなことしておいて
何言ってんの? じゃーね」
電話番号メモった紙をびりびりに破いて
ゴミ箱へ ぽーい
それからは一切連絡ありません
それと もう一つ
私が住んでいたアパートの1階に
パーマ屋さんとスナックが入っていたのですが
Kからの電話の半年後くらいに
夜 息子と近くのコンビニへ買い物しに出たとき
クリーニング屋さんが スナックへ配達しにきていました
その受け渡しに歩道に2人 女の人が外に出ていたので
反対側の歩道へ渡り 何気なく受け渡しの様子を見ていたら
二人の女性のうち 一人の顔に見覚えが・・・・
K(元旦那)の妹でした
目撃する2週間ほどまえに
実家の傍のドラッグストアで 不思議な光景を目撃していたので
これで謎が解けました
K(元旦那)のお姉さん夫婦が買い物をしていたのですが
萩本と一緒だったので 声はかけませんでした
お姉さん宅には娘さん1人しか子どもはいなかったのに
うちの息子と大して変わらない歳の男の子を
お姉さんが抱っこしていたのです
私の勝手な解釈ですが
どろぼうをするような旦那さんだったので
やっぱり妹も結婚生活がうまくいかず
共稼ぎで仕事をしているか 離婚したか
最悪の場合 犯罪を犯して刑務所か
それでお姉さんが昼間
妹の子どもを預っているのだと思いました
↓過去記事で書いた↓
義妹との話し①
のように元義妹も男性に対して
独特の考えがあるなと思っていました
たった一人頼れる存在の旦那さんや
血の繋がった兄をかばおうとした
発言だったのかもしれないけど
それがかえって自分を苦しめる結果に
なってしまったのではないかと思いました
本音をぶっちゃければ
スナックで働いている元義妹を見て
私を責めておいて 自分だってそうなってるじゃん
がまんして相手を思いやって一緒にいたって
がまんさせてる方が何も気が付かなければ
結果は辛いことになるだけじゃん
と思ってしまいました
それにしても・・・・
何で私が住んでいるアパートの一階で
働いたのか・・・
縁なんでしょうか?
K(元旦那)の妹を見たのはそれ一回きりです
すぐに辞めたのかもしれません
どっちにしても
K(元旦那)の妹も苦労していたということは
判断できてしまった出来事でした