今現在の彼?との話しです

なが~いです


萩本との事は 過去編に順を追って

これから書き出していきますが

今日あった出来事が またため息物だったので・・・


突然我が家に来たんですよ・・・

昼ご飯時を狙ってね


ご飯食べさせたら満足して帰ったんですけど

その後電話がかかってきました



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



萩本と別居して8ヶ月

この間も 連絡を取ったり出かけたりと

不思議な関係は続いていました


一緒に暮らしていなければ

昔みたいに ただの彼氏 彼女の関係であれば

むかっむかっ と来る事も少なくなっていたし

それほど苦痛を感じることのない時間で

帰ってしまえば 問題は無かった



別居してすぐから また一緒に住もう とか

結婚して家を買おう とか

そういった類の話はずっと出ていたけど

断り続けてきた


私から連絡をすることは余りなかったのも

気になり始めたせいもあるだろうし

ここ最近 大手企業の方と話しをすることが

あったらしく

将来の話(といっても5年くらい先

の経済状況が大変なことになるから

できるならば・・・・と

今した方が良いことをアドバイスされたという話しで

連絡があった


アドバイスを一通り私にも話したあと

話しの内容がどうも また一緒に暮らそう的な

流れになっていき


「さっきはさ 息子がいたから話できなかったけど

 俺達って今 いったいどんな関係なの?」


答えに困った

私もどんな関係なんだ?と思っていたから


私とすれば

昔からお互いをよく知っている

友達以上恋人未満←古! の関係?


が一番適切かと思ったし

その距離の方が私にとっては都合がよかった


でも彼は違うらしい


「この先も今のままの関係が続くなら

 考えたいんだけど」



考えていただいて結構ですかお

別居になった原因を今一度確認してもらう

意味も含め

今まで自分がしたこと 言ったことを

考えてもらうチャンスでもあった

記憶障害っぽいところがある彼なので

私の再確認も含め 話し始めました


「別居して結構経つし

 また 始めから話すのもなんだけど

 ぶっちゃけてもいいかな」


「うん なに」


前にも言ったけど

 最短でも息子が手を離れるまでは

 一緒に暮らすことは 絶対無理

 理由も知ってるよね?」


「あ~ うん 言ってたよね

 でもね そんなのんびり構えてたら

 俺らくらいの生活レベルの人間は

 生きていけなくなるよ」


「そうだとしても

 今からまた一緒に暮らしても

 前の生活に戻るだけだろうから 絶対に 嫌」


「俺だって嫌だよむっ

 家に帰ってくるなり 毎日不機嫌にされちゃ

 こっちだって一緒に居たくない」


「・・・・・・ガーン

 帰ってくるなり不機嫌になってた理由

 分かってるよね?」


「仕事でいらいらしてたし

 俺にその仕事の話をしても

 まっこうから否定されるからでしょ?」


「それもあったけど

 仕事の話はしなくしたでしょ?喧嘩になるからさ

 別居する数ヶ月前から ほとんど仕事しないで

 ずぅぅぅぅぅぅっと 家にいて 1日中

 ゲームばっかりしてたでしょ?」


「え?それが気に入らなくて不機嫌だったの?

 そうならそうと その時に言ってくれればよかったじゃん

 俺のことが気に入らなくて不機嫌になってたんなら

 俺から話しかけられたら 余計にむかつくじゃん(笑」


「はい????

 何度も言いましたけど?

 その都度逆切れされて 訳分からないこと

 言ってたよね?

 頼んだことすら すっかり忘れて

 一日中ゲームされてたら 誰でも嫌だと思うけど?

 疲れて帰ってきて ご飯の支度してる私に

 ゲーム内で起こった話しばかりされて

 私が楽しいと思うわけ?」


「え~ そうだっけ?

 なんだ~ 俺に原因があったのか~」


「確かに それが全てじゃない

 息子の受験に対する二人の考え方

 私の仕事 あなたの仕事 生活

 どれもが全部うまく行かなくって

 でも相談しても 相談にならなくって

 私が言う事ほとんど否定してたでしょ?

 それが辛くて 別居したんだけど?」


「そうだったんだー」


「そうだったんだって・・・・汗

 別居するときに散々説明したんだけど・・・

 それすら忘れてて 一緒に暮らそうって言われても

 無理だと思うよ

 一緒に暮らしても 同じ屋内にいるってだけで

 全く違う場所で違うことしてすごしてるなら

 一緒に暮らす 意味がないでしょ?

 一緒にいてもつまらないって 言ってたしね」


「ま あれだ そういう事だからさ(汗

 何かあったらまた電話してきてよ汗



的な内容でして・・・・

記憶改ざん 記憶喪失 ごまかしが多すぎて

話しになりません

都合が悪くなったらしく 電話を切りました



息子に言いました


「あのさ このまま萩本と縁切ってもいいかな」


「どうしたの?」


「なんだかまた 一緒に暮らしたいみたいなのよね」


「あっそ(笑」


「でもさ 私は無理なわけよ

 今もさ 何て言ったと思う?

 ゲームが嫌だったんなら 

 その時にそう言ってくれれば良かったじゃんだってむかっ


「あははは~

 言ってたじゃんねぇ(笑」


「でしょ? 何度も言ったよね?」


「うんうん(笑 

 で その度に返ってくるセリフが


 『俺の唯一の楽しみがゲームでしょ?

 それを辞めろって言うの?

 家に居たってやることねぇ しつまらないから

 外で遊ぶようになるけどいいの?(怒

 そうなったら いくら金使うかわからねーし

 家になんてほとんど帰ってこねーよ?

 外で遊ぶと金がかかるから 家でおとなしく

 ゲームしてるのに なんだよそれ』


 だったよね(笑」


「あんたの前ではそれで終わってたけど

 私と二人の時なんて

 もっとうんちく並べてたよあせる

 それすら忘れてるって やばくね?」


「元々 (彼)は記憶違いが多いからね

 それでよく揉めてたよね(笑」



さすが息子さん よくご存知で・・・・

子どもの前で 喧嘩は良く無いと分かっていても

別居数ヶ月前からは そんな姿を

たびたび目撃されておりまして・・・・

息子さん ごめんなさい



結婚する気も また一緒に暮らすつもりも

私にないんだから

はっきり 友達に戻りましょうと言うべきなんですかね・・・


別居する時に 言ったんですよ


「別居をすることで

 あなたに他に好きな人ができたらできたで

 それはしょうがない

 離れようと言った私はわたしだから

 気にせずに暮らしてください」


そしたら彼が

「これで もう終わりなの?」


って聞くので

「終わりかどうかは 分からないけど

 今一旦離れないと 人としてのつきあいも

 無理になりそう」


と答えてるんですよ



別れるって言ったら言ったで

大変なことになったから

別居してくださいって何度もお願いしたんです


そこまで私が追い詰められてた事を

言っていたのにまだ分からないって何?

私にも悪い所はあったけど 謝ったし反省した

でも彼は反省しない 学ばない 謝らない


また大変なことになることを覚悟して

友達宣言か別れを宣言するしか ないですよねガクリ