『絶対彼氏』のドラマを見て
水嶋ヒロ君に キュンキュンしていたら
息子にきもちわるがられ
チョップされた真弥です(´・ω・`)ノ
声に出さすに
「いやぁぁぁぁぁぁ」としていたのに
「うるせぇ きもぉ
」と言われました
(´・ω・`)ショボン
※過去のお話です
息子を保育園に入れることができ
仕事も順調に行き始め
少しずつ色々と前向きになっていた私
そんな頃 一人のアルバイトの男の子が
なにかとちょっかいを出してくるようになりました
一つ年下の大学生
学校での話しや将来の話を
休憩時間に私にしていました
「いいなぁ 大学 楽しそうだね~」
などと話しているうちに彼は段々
私に興味を持つようになったのです
バイト君たち全員と仲が良かったので
最初は気がつかなかったのですが
周りのバイトの子から 言われるようになり
「そんな物好き(わざわざバツイチ子持ち)と
付き合おうなんて好青年
いるわけないじゃん」
と言っていたのですが・・・・・
子どもを連れてどこかドライブに行こうと
誘われたり
夜 子どもが寝た後でいいから
あえないかと言われたり・・・・
自分の周りにはいないタイプだから
興味を持ってしまったのだろうと
それなりの返事をしていたのですが
押しの強さに負けて 遊んだりするようになりました
いましたよ 物好きな方が・・・
なんとなく交際がスタートしたっていう感じでした
最初から 普通の恋愛みたいに会うことも
出かける事もできないよ とだけ
伝えておきました
『この子とはそんなに長く付き合えない気がする』
という漠然とした答えだけは分かっていて
自分の気持ちをエスカレートしないように
ストップしていました
(じゃなんでつきあったの?と聞かれたら・・・
寂しかったのかもしれないし
自分に興味を持ってくれて 嬉しかったんだと思います)
それが彼は気に入らなかったのでしょう
暫くすると 態度が変化していきました
他のバイト君たちと話しをするのも
気にいらなかったようで
話しをしていると どこからともなく現れて
何か用事を私に頼むのです
そして
多分 賭けみたいなものだったのかもしれないけど
「息子を捨てて
俺と人生をやりなおしてみないか」
といわれた事があって
「それは・・・ 無理」
とはっきり答えてしまった事から
私を雑に扱うようになったのです
その頃から彼は就職活動が始まった事もあり
どこかに一緒にでかけるような事はなくなり
電話を掛けても出なかったり
出ても なに? 何か用?みたいな感じ
仕事をしているときは しょっちゅうあっていたので
なんだかぎくしゃくして 心が痛かったです
おばさんの中に 私達の事を気がついている人が居て
心配して
「何かあったの?大丈夫?」
と声をかけてくれる人もいたけど
「うん ちょっとね
でも 仕事は仕事 それはそれ
それが区別できないようになったら
だめだと思うんだよね」
と 私は言いました
この発言 彼にも伝わったようで
「ふ~ん 随分と大人なんだね」といわれ
更に機嫌が悪くなることに・・・・
たぶんおばさんが言ったのだと思います
でもそれは 親心
おばさんは
「彼はあまり良い子には見えないわ
別れたほうがいい」
と言っていました
それからの彼は私の前で
物に当たったり 怒鳴ったり
就職活動がうまくいかないことにも
腹がたっていたようで いわゆる八つ当たり
そんな彼をみて
「そんなことするなら
同じ職場での恋愛なんてしないほうがいい」
と冷たく言い放ちました
それからは ほとんど連絡をとることもなく
フェイドアウト
この彼とは最初思った通り
長くは続きませんでした
半年くらいはおつきあい?したのかな?
彼の大学卒業の少し前に終わった恋でした
終わって正解だったと思います
今思い出しても 俺様の香りがします
それと同時に パート生活が1年経っていました
私もずっと無駄遣いをせず 貯金していたので
結構貯まっていました
そろそろ 自立しなくてはと 思っていたのです
そうしなくては いけないなと
思ってしまう事が 起こり始めたからなんですけどね