※過去のお話です
馴らし保育の間
朝私が保育園へ送り届け
時間になったら ばぁばが迎えに行く
100%両親の援助のもと 保育園生活開始です
布団カバーや お手拭 カバン お着替え
一式持っての出勤は 大変ですね~
お着替え以外の物は 内職でミシン掛けの仕事をしていた
ばぁばが全部作ってくれました
布選びは私が(それだけw
うちの息子さん 朝保育園に預ける時
毎朝大変でした・・・
この世の終わりか!というほど泣くんです
毎日 毎日 毎日・・・
馴らし保育が終わってもそれは続き
周りのお友達が側に来てくれても
最初は完全拒否
下を向きながら 目に涙をたくさん溜めて
見えない壁を作り 遮断
周りのお友達たちは
0歳から預けられたりしていて
仲良しグループも出来ていて
それでも
「皆 仲良く」の保育園の方針で
必ず誰かが息子君を気にしてくれていたそうです
保育園の先生が書いてくれる『連絡帳』
何日ものあいだ
「今日も1日泣いていました
お友達も一生懸命一緒に遊ぼうとしてくれるのですが
まだ 心を開けないようです
お母さんも毎朝大変でしょうが がんばってください」
と書かれていました
そりゃ 大変でしたよ
がっちり私にしがみついて 離れようとせず
毎朝 先生に私から剥がされるように
仕事に送り出されていましたから・・・・
保育園の先生って凄いですね
泣いて暴れる子を 落とさないようにしっかり抱え
お母さんに向かって
「いってらっしゃい お仕事がんばって」
と笑顔で声までかけてくれる
「いってきます 宜しくお願いします」
と笑顔でかえしますけど
それでもやっぱり 職場に着くまでは
毎朝凹んでいた 私です
息子が保育園で お友達と遊べるようになるまで
1ヶ月近くかかったと思います
遊べるようになっても
お昼寝から目が覚めると
「ママ~ ばぁば~・・・」と泣いていたそうで・・・・
迎えに行くと 凄い勢いで
私のところに飛んできていましたね
あぁ 懐かしい・・・・・(遠い目