昨日 ダイニングテーブルとレンジ台が夜に来て

片付けているうちに あっちもこっちも

気になりだし 止まらなくなってしまい

気がつけば 夜中の3時になっていましたあせる


朝起きて掃除を再開始し

家の雰囲気が変わって良い感じになりました


やるときゃ やりますB型だもの~きゃはっ

(普段もやれよ)







では過去へ




※過去のお話です




福祉事務所に相談に行って

完全否定されて どう動いて良いのかわからず

とりあえず 気分転換だわ と

Nちゃんに電話を掛けた次に日


Nちゃんはいつも明るく 話をしてくれます

初めは他愛ない話をしていたのですが

前日にあった出来事を話したところ

Nちゃんは私がこういう状態にいると知っていたので

自分でも色々調べてくれていました


「真弥ちゃんの事が気になってたからさ~

 自分の友達にも 離婚考えてる人がいて

 話し聞いたらね

 こっちの区では 完全に別居している状態で

 金銭面で援助を受けていなくて

 夫婦として関係が成り立っていない場合は

 申請すれば 母子の扱いにしてくれるらしいよニコニコ


「まじ?ぽかん

 あ~ でもなぁ・・・

 別居するにしても 先立つものがないしな~

 区によって基準も違うみたいだし

 こっちの区はどうなんだろうなぁ

 でもまた聞くの やだ泣


「とりあえず 実家に帰っちゃだめなの?」


「やっぱり そうするしかないよね・・・汗

 でもなぁ~

 やっぱ 親に迷惑かけたくないんだよね」


「そっかぁ

 でも相談してみるだけ してみれば?」


「うん そうだね

 ま 実家に帰るくらいなら

 速攻で離婚の手続きするけどね┐( ̄ヘ ̄)┌」


「そりゃそうだねニコニコ

 それにしても 酷い旦那さんだねガーン


「こんなになるとは 思ってなかったよガクリ

 選んだ私も悪いんだけどさ

 こんなのって ドラマだけの話しかと思ってた

 実際に こんなやつ いるんだねーううっ...


「子どもの事は どう思ってるんだろうね」


「全然わかんないかお

 自分が父親だって自覚ないのかもしれないね

 だってさ 

 自分の父親が そんなだったらやじゃね?って

 思えば 改善しようとするでしょ」


「だよねー

 まだまだ父親になる気はないのかね」


「たまに相手してるけど

 父親としてって感じじゃないんだよね」


「かわいいのかな?」


「どうだろうはてなマーク 

 喧嘩してるときに聞くと

 かわいいに決まってるって 言うんだけど

 だからって どっかに連れて行こうとかは

 思わないらしい」


「う~んんー

 人の旦那さんに向かってなんだけど

 父親としても 旦那としても だめじゃんねぇ」


「あははは そうなんだよね

 だからやっぱり 離婚するって事で

 親に相談してみるよ

 ショックだろうなぁああっ


「薄々は分かってんでしょ?」


「だろうね あざばっか作ってるからね」


「逆に安心するんじゃないの?」


「でも 近所の目とかさ・・・

 『若くして子ども作って結婚したけど

 やっぱりうまく行かなくて 戻ってきた』

 って言われてさ

 私だけなら良いけど 親もそういう目で

 見られるからね」


「もしさ 実家かえるの大変そうなら

 うちに来ちゃえば?

 今日からでも 明日からでもさニコニコ


 こっちで仕事探して うちから通えばいいよ

 真弥ちゃんが仕事探して

 息子君 保育園に預けられるようになるまでは

 私が見てればいいんだし

 アパート借りられるまで うちにいればいいじゃん

 うちに住所移しちゃえば 援助も相談に

 のってくれるんじゃないかな?



こんな言葉

いくら仲が良くても言えるもんでしょうか

余りの器のでかさに驚いた


「ぇぇぇ?エ!

 旦那もいるのに そんなわけいかないじゃん」


「大丈夫だよニコニコ

 うちの旦那 真弥ちゃんのこと気に入ってるし

 家の事情話したら 心配してたよ?

 そんな旦那とは 別れちまえプンプンってね

 来てくれたらうちも毎日賑やかになって

 楽しそうだしーニコニコ


「そうは言ったって

 一緒に住むのと心配するのとじゃ

 わけが違うじゃんあせる


「でもさ うちらとしては

 放っておけないよ

 旦那にもちゃんと確認しておくし

 実家が無理なら うちにおいで~ニコニコ


「ありがとう・・・

 なんだか 前に進めそうな気がするよ

 そこまで言ってもらえたら

 何でもできる気がするきゃはっ



とてつもない勇気を貰いました

Nちゃんは 冗談でこんな事言わない


実際にそうなったとしたら

かなりの迷惑を掛けることになる

でも 言ってもらえた事で

最悪の時には 私を助けてくれる

本気で心配してくれて

支えようとしてくれている 友達がいた


人生の相方には恵まれなかったけど

Nちゃんと会えたこと 友達になれたこ

あったかい言葉を掛けてくれたこと

それだけで 救われました



友情・本気の言葉をもらえた私は

Kとの関係を切りたい事を両親に話しをして 

許されるのなら 帰らせてもらって

その後に 仕事を探したり

両親に協力してもらえないか

相談してみようと思えたのです

両親への話しを後押ししてくれて

早期離婚に向けてくれたのはNちゃんでした








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こんな話し 嘘だと思うじゃないですか?

作り話じゃないんですよ

Nちゃん夫婦は二人揃って器がでかいんです!!

旦那さんからも

「早く うちに逃げて来い!!

って後からNちゃんから電話きて わざわざ変わって

言ってくれました


自分がNちゃんと同じ事を今出来るかって聞かれたら

金銭的に難しいと思います

Nちゃん家だって この時切り詰めて生活していたはずなのに

「なんとかなるでしょ!」って笑いながら言うんですよ


Nちゃん夫婦 凄いでしょ?ラブラブ