※過去のお話です
今までと同じにするわけにはいかない
絶対に許さない
何をされても屈しない
一か八かの方法とは・・・・
『存在を無視する』
『本当に精神的にだめになる前に
だめになった振りをする』
『こちらの態度が気に入らなくて
また殴られるかもしれない
今までは 防ごうと丸まってみたり
避けようとしたりしましたが
抵抗しないようにする』
元々小心者っぽい一面を知っていたので
こうすることによって
相手も私に近寄ってこないようになるかもしれない
そうしている内に 何もしなくなってくるかもしれない
一緒に暮らすためではなく
離婚の準備が整うまで やってみようと思いました
次の日の朝
思った通り 何事も無かったように
パチンコへ向かったK
私はというと前夜暴れたせいで
布団の中で ごろごろと・・・
殴られた場所と 掴まれた場所に痛み
それと全身筋肉痛
体がぼろぼろになっていました
福祉事務所に相談に行こうと思っていましたが
結局あまりの痛さにこの日には行けず
ゆっくりと家事をこなし
夜はKが帰ってくる前に 布団に入りました
何か話しかけてきて起こそうとしていましたが
寝ぼけている振りをして
起きませんでした
私が投げつけて壊したスーパーファミコンを
ぶつぶつ言いながら直していたようです
しばらくして静かになったので
少し開いていたふすまから覗いて見たら
ゲームしてましたよ
翌日の朝 起きて家事をしている私に
普通に話しかけてきたK
「おはよう」
「・・・・・」
「何だよ 無視?」
「・・・・・・」
「まだ怒ってんの?
俺にどうしろって言うんだよ」
「・・・・・・・・」
「何だよ 朝から気分わりーな」
パチンコ屋へ出かけるまで
息子君と私の話声しかしない家
時間になり出かけるときにKが言いました
「これで今日負けたら
てめぇのせいだからな」※モラ語
(今まで書いていませんでしたが(忘れてた)
出かける前に喧嘩をすると
このセリフを残してから出かける事が多かったです)
Kが出かけてから
息子君を連れて自転車で30分の場所にある
福祉事務所に行きました
受付カウンターの人に
「あの 離婚の相談で来たんですけど
どうすればいいですか?」
「そちらに掛けてお待ちください」
福祉事務所にこれたことで
なんだか少し前進しているような気がしたのを
覚えています
5分くらい待たされて
奥の方から 一人の男性が私に向かって歩いてきました
「はい お待たせしました こちらへどうぞ」
と個室に案内され
小さなテーブルに向かい合い
話しが始まりました
「本日は離婚のご相談ということですが
どういったことなんでしょうか?」
「はい 今離婚を考えていまして
離婚をするとなれば
住むところを探したり 仕事を探したり
しなければいけないんですけど
仕事を探すには 息子を保育園なり
預かっていただける状態にしないと
無理じゃないですか?
でも保育園に預けるとなると
仕事をしていないと 無理じゃないですか?
少し自分で調べてみたんですけど
母子寮のような所があると聞いたんですけど
そこに入所させていただくことは
無理なんでしょうか?」
この私の質問に対して
相談員の人から 今では考えられない対応が
私を絶望させ
激怒させたのです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
※モラ語
このモラ語で かなり恐怖を感じます
朝このモラ語を発し 夜帰って来た時
負けていたとしますよね
帰ってくると同時に超不機嫌なんですよ
毎回ではないんですが
「お前が朝喧嘩なんかさせるから
負けたじゃねーかよ!
明日取替えしてくるから金よこせ」
になるんです
そんなのどう考えても
屁理屈 八つ当たりなのに Kは本気なんですよ
それで夜にまた喧嘩が始まるわけで・・・
このモラ語 忘れていたのに
書き出していて思い出しました
うゎ~ そうだ! このセリフだ~と
久しぶりに凹みました