※過去のお話です






電話を掛けろと怒鳴るKに従って

Nちゃんに電話を掛けたのにもかかわらず

文句どころか 何もNちゃんに発しないまま

電話を切ることになった



「どういうこと?」


「だから 分かったからいいんだよむかっ


「何も話してないのに

 何がどう分かったの?」


「お前の話し方で Nちゃんが

 何て答えてるのかが大体わかった

 だから いいんだよ」


「意味が分からないんだけど」


だ か らむかっ

 Nちゃんもお前と同じこと

 言ってるって分かったから

 俺がNちゃんと話した所で


 お前と同じことしか

 言わないってことだろ?むかッッ!!!!


「うん そうだね」


「同じことを聞く必要はないだろ」


「はぁ?

 怒りが収まらないから

 文句言うって言ってなかった?」




「お前 おかしいんじゃないの?

 俺が掛けろっていったからって

 本当に掛けるなんてさ」




はぁ????Σ(・ω・ノ)ノ!



「俺が本当にNちゃんに文句言ったら

 どうなると思ってんの?」


「Nちゃんが聞いてて

 おかしいと思えばおかしいって言うだろうし

 間違ってたと思えば謝るんじゃない?

 実際今私に

 自分の書き方で誤解されたなら

 自分にも問題があったのかもしれないって

 Nちゃんそう言ってたよ」


「誤解?ふ~ん

 結局お前らの中では冗談だったのに

 冗談に取れない俺が悪いって

 そういう話になるんじゃないの?

 俺がおかしいとかって

 言い出すんじゃないのかよ」


「悪いとかそういう問題じゃなくない?

 そっちが最初に 私に隙があるからだ とか

 お前の周りのやつらは変だ とか

 そう言ったんだよ?」


「そう思ったから言っただけだむっ


「もうつきあうな まで言ったんだよ?」


「俺の中であの会話は冗談にとれねーんだよむかッッ!!!!




電話をかける原因を作っておいて

私が本当に電話を掛ける方がおかしいとなり

話が戻るし




他人が言った冗談を

私に悪い原因があるような

言い方をしてみたり

私に気にいらねぇと言ったってねぇぷんぷん


 

「私に言われても

 他人がいう冗談を事前に察して

 止めることはできない


 Kの気に入らない冗談を言うからといって

 私は縁を切るつもりはないからね」


「ふ~ん

 俺よりも友達の方が大事なんだ」


「Kよりも とかそういう問題じゃない

 歳が同じだし 子どもも小さいから

 遊びとかが一緒で楽しいし

 相談とかもできるから」


「お前ってさ

 ほんと 言い方がかわいくないよね」


「・・・・・・・・・(かんけーねーだろ)」


「俺の方が大事だよ とか

 言えないわけ?」


「・・・・・・(嘘は言えない)」




この後 他にも色々言われましたが

はっきり覚えていません

読んでいただければ分かる通り

話の論点がどんどんずれていきます


いつもこんな感じで

なんだかんだと 私が悪いように

話が進んでいきます


この時の話の後半で

はっきり覚えているの会話が


「ねぇ

 話がどんどん逸れて行ってるよね?

 何でこんな話になってるの?」


「お前が俺を納得させられないからだろ?」


「納得させられないんじゃなくて

 自分の思った通りの返事が

 返ってこないから

 納得できないんでしょ?


 私は友達と今まで通り つきあうから」


「あっそ 勝手にすれば?むっ






この件で

はっきり気がついたんです

話をしたって結局私が悪いような形で

いつも終わらせられていて

私のもやもやが晴れないまま

また喧嘩になる


でも 話が逸れはじめた時に

指摘をすれば すぐに終わらせられる



洗脳されるって怖いですね

話が逸れていっているのにも関わらず

それに気がつかずに

相手があるていど落ち着くまで

聞いてしまうんですよ


どんどん貶されていっているのに

発言1つ1つに 固執しちゃって

本題を忘れるんです


だからいつも 話が終わる1日の終わりに

今日の言い合いは

いったい何から始まったんだっけ・・・・?

と 凹まされただけで

何の解決にもなっていないんですよ




この件で完全に目がさめました

他人が絡んでくれたことで

洗脳から開放されたんです





それにしても・・・

こうやって改めて書き出してみると

本当に・・・・



Kは何がしたかったの?

嫌がらせ?




この件の最後に・・・・

どう考えてもNちゃんに電話を掛けて

Kと話をすることになれば迷惑になると分かっていても

電話をかけることができた理由

それは・・・・



Nちゃんが元ヤンキーで

気合の入った女性だったからです( ´艸`)

Kに何かを言われたところで

怒鳴られたところで

引き下がるような人ではないと

知っていたからできたんですヽ(゜▽、゜)ノ