久しぶりに過去を振り返ります
リアルタイムでも
気持ち お金 仕事が落ち着けないので
困ります
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※過去のお話です
息子が生まれて半年くらいした頃
高校でとても仲が良かった
同じ部活の子から
久しぶりに電話がきました
内容は・・・・
「子どもができちゃった
彼は産むなと言っている
おろせって言われた
でも自分は産みたい
どうしたら良いだろう」
何で私にはこういう相談が多いのか
そして私はなんと答えればいいのか
２０歳の時からこんな感じでしたね
私の答えは
「ちゃんと彼と相談したほうが良い
産みたいというなら 彼に伝えた方が良い
それでも彼が嫌だというのなら
自分がどうしたいのかをしっかり考えて
それでも産みたいと思うなら
その事も伝えて
一人で産む覚悟をしたほうがいい
ただ 一人で産んで育てるのは とても難しい
そして産む事を
彼が無理やり納得したのなら
子育てに協力してもらえなくても
不満は言えないかもだし
がまんの生活になるかもよ」
と言いました
彼女は 「そうだね・・・」と話した後に
私の声と話を聞いて
「・・・・何かあったの？」と聞いてきました
自分だって大変なのに
私のことを気遣ってくれました
ずっと誰にも話せなかったことを
この言葉を聞いて
一気に話してしまいました
肉体的・精神的暴力のこと
お金のこと 生活のこと
先に不安しかないこと
全部話しました
誰かに話す事で 少しすっきりしました
でも 話終わったあと
これから出産・結婚するかもしれない人に
こんな大変なことばかり話をしてしまったことを
後悔しちゃいました
「ごめんね こんな話で
Ｎちゃんはこれから色々大変なのに
本当にごめんねぇ」
「いや・・・
随分と酷い話だね・・・
何も連絡がないから 幸せにやってるのかと
思ってたから びっくりした
こっちは大丈夫 私もちゃんと話をして
分かってもらえるようにするし
努力もするよ
また連絡するね がんばってね
」
悩んで相談して来た子に
逆に励まされ 凹んだ私でした
この相談の話をＫにしたと思います
でも確か 最終的に喧嘩になったような・・・
男がおろせっていってるなら
おろした方がいいんじゃないか とか
そんな無責任な男はどうとかこうとか・・・
Ｋが言うから腹が立ったのか
なんだったか 激しくやりあったような・・・
結局Ｎちゃんは彼とちゃんと話をして
結婚して 子どもを産むという事になり
Ｎちゃんは旦那さんに私の事を
話てくれて会うことになり
それからは
Ｎちゃんと旦那さんが
私の心の支えになってくれたのでした
土日やＫが休みの時は
朝から夜までいないからつまらない
と話したところ
「うちに遊びにくればいい
」
と夫婦揃って招待してくれて
私は息子を連れて
月に１度くらいの割合で
Ｎちゃん宅に行くようになったのです
私にとっては心の支え 救いになってくれた
このご夫婦の行為が
ＫとＫの妹には気に入らなかったようで
結局 後々喧嘩の材料になってしまいましたが
結婚期間の間で 楽しかった思い出は
このご夫婦と遊んだことしか ありません