今日は帰ってきてから
ぼぉぉぉぉっとテレビを見たり
息子と話たりしていたら
こんな時間になりました
久しぶりにゆっくりした感じです
社長のお父さんの葬儀関係で
もう一人 被害者がいました
組合の事務さんです
組合からFAXを送ったことで
問い合わせが組合に行きますよね
あまり気持ちの良いものではないし
質問の内容も 返答も
「何で私がこんなことしてるの?」
状態だったそうです
さらに
弔問に組合員の人たちと一緒に行ったら
受付の人手が足りなくて
着いたとたんに焼香する間もなく
受付に入れられ・・・・
結局焼香もできず
お清めの席にも行けず
受付だけして帰ってきたそうです
「私 何しに行ったんだろう・・・
行かなくても良かったみたいね・・・」
と つぶやいていました
弔問にいらした人の中には
「あれ?真弥さんはどうしたの?
辞めちゃったの?」
と聞いてくる人もいたらしいです
「辞めてませんよ」
と返事すると
何でここにいないの?という顔をしていたとか
やっぱり皆さん勘違いしているようですね
私は従業員であって
ご夫婦と友達ではありません
なぜ家族葬なのに
私が受付をすると思っているのか
会社をほったらかしにして
事務所をからにして葬儀で受付をしろと?
本当に不思議な環境で仕事をしていると
実感してしまいました
仕事を終えて葬儀場に着いたころには
ほとんどの人がお清めの席に移動していて
静かに焼香できました
思った通り
花環・生花は8割会社関係者からのもの
それを見たとき
社長のお父さんがかわいそうに思いました
見ず知らずの人間ばかりに 見送られる
手を合わされる
うれしいのかな・・・
自慢の息子の関係者が大勢来てくれて
喜んでくれたのかな・・・
数年前までとても仲が良かった
仕事関係者の人たちも
お清めの場所へ行っていない人もいました
なんだか・・・・
哀れでした・・・・
そして極めつけ
今日になって組合の事務員さんが
「いつまでも組合の事務所にぱさっと
置きっぱなしにしてるんだけど
こんなもの 組合の事務所に置いたままに
しておいて・・・・
何考えてるんだろう・・・」
と持ってきてくれた書類
FAXを送信する際に誰に送るのか
検討したA43枚のリスト
お母さんが亡くなった時に作った
会社名と参列者
供養物と香典代金がかかれた
例のリスト
組合の人とか取引先の人も出入りするのに・・・
羞恥心もなさすぎでした