※過去のお話です
約2ヶ月病院に通いましたが
桜が満開の頃に退院することができた息子君
さすがにこの日はKも病院に来ました
電車で行ったとしたら小さな息子を
電車に乗せてこなければいけない
それはいやでした
更にKは電車が嫌いです
なので私の親の車を借りて迎えに行きました
生活費の使い込み のせいで 私達がお金を余り
持っていないと判断した私の母親が
退院時の清算を気にして同行してくれたのです
助かりました・・・・
そのまま実家に帰り
私の父親が帰宅するのを待って
一緒に夕飯を食べてから帰宅しました
私の父は息子の傍にずっといて
ニコニコしながら見ていました
初孫だし 出産時の状況 を知っているので
感無量だったのかもしれません
そして帰り際に母親に言われました
「赤ちゃんがいるんだから
喧嘩なんてしちゃだめよ」
(^▽^;)ばればれ・・・・
「したくてしてるわけじゃないよ
でも 気をつけるね 今日はありがとう」
この日から 親子3人の生活が始まりました
息子君は 夜泣きもしないし
お腹が減って泣くのも オムツが汚れて泣くのも
とても静かに泣くので
まったく手のかからない子でした
ただ残念だったのが
2ヶ月近く 搾乳だけしていたため
吸わせるという事がなかったせいか
母乳の出が悪くなっていて
粉ミルクに切り替えないと息子君が
ふぎゃふぎゃ泣いてしまうという事
がんばって吸わせていたのですが
直にあきらめてしまいました
根性無しの だめ母です・・・