※過去のお話です





大事なこと 書き忘れました(´・ω・`)

これ書くと年齢ばればれですが・・・

ていうか もうばれてるかな?



交通事故の約1週間前に

ハタチの誕生日を迎えていました(爆


妊娠していたため&お金なくて

成人式に不参加

それどころではなかったことを思いだしました


(*´-`)う~ん なつかしぃ・・・





それでは 事故の続きを・・・





事故の翌日

事故を起こしたご本人とそのお母様が

私達のアパートに来ました


親子で謝罪をしてくれました

お母様の方は 私の体を見て

大変心配してくださいました


とても申し訳なさそうにしていらっしゃいました


息子さんはというと・・・・

ずっと下を向いて すみませんでしたばかり・・・ガーン


そして お母様が話を切り出しました


「あの・・・

 大変申し訳ないのですが

 保険を使いたくないので

 現金で解決していただくことは

 不可能でしょうか・・・」


「えぇ?

 それは私の一存ではお答えできないので

 主人に相談してみますが・・・・」


「こんな風に切り出しておいて

 本当に申し訳ないのですが

 出せる現金もあまり無いので

 ご希望に添えるかどうかも・・・」


「はぁ・・・・

 とりあえず 主人に相談してみます」


という事になり Kに相談


ぶつけられた車は ほとんどタダで手にいれた

修理に出したところで 修理不可能なため

廃車にするしかなく

同等の車を買うとなっても査定に出したところで

二束三文の金額しか提示されないことは

分かっていました


それなら 現金で希望額を言って

払ってもらってそれを取っておいて

少し自分達で足して買いなおした方が

良いかもしれないとなりましたかお



次の日に今度はお母様が一人でいらっしゃいました

「お見舞いですと」 いちごを持ってきてくださいました


「すみません

 息子は仕事に行っていますので

 今日は私一人でお話を伺いに来ました

 どうなりましたでしょうか?」


「あの車は修理不可能という判断をされまして

 同等の車を探すにしても難しいといわれています

 こちらの希望額を支払っていただけるのでしたら

 それで納得しようという事になりました」


「そうですか・・・・

 それで・・・ おいくらでしょうかねぇ・・・」


「●0万ということで いかがですか?」


「そうですか

 それくらいなら用意できますので

 それで納得していただけるのでしたら

 こちらはそれでお願いしたいのですが」


という話になり

双方納得の上 示談?ということになりました


●0万は書きだしませんが

こちらとしては とても親切で出した金額だと思います

むちゃな額じゃ ないですよ

中古車でも持ち出し額としたら買えないかな?くらいの金額

+廃車代です


お金の用意ができたらまた伺いますとおっしゃって

2週間後くらいにというお話でした


Kに話をして Kもそれで納得してくれました



なくなった車(足)の代わりにKは

私が学生時代に使っていた

原チャリベスパ を実家から持ってきて

それで行動していました


そして普通に生活し始めましたが・・・



私自信も自覚が薄かったというか

もともと お腹が張りやすい体質だったため

気がつくのが遅れたのですが

事故の次の日あたりから

お腹の張りが 頻繁&酷くなり

何か一つ家事をするたびに 休憩しなくては

痛くて 立っていられないほどになったのです


おかしいな・・・と思いながらも

横になってお腹をさすれば楽になったので

休み休み家事をこなし 数日が過ぎました




余談ですが この原チャリ

私が高校生の時に自分のバイト代で購入したものです

もちろん 全額自分で払いました

色々な思い出のつまった 原チャリです

後に再び登場します