※過去の話です
SさんとMさんがこちらの部屋に来たとき
元旦那はまだ怒りが収まらない様子で
何か怒鳴りながら 私を叩いていました
私は蹴られた腰に手を当てたまま
痛みに耐えながら 叩かれ続けていました
Sさん 「え? 何してんだよ
」
その他「真弥と話してたら
突然真弥を蹴って・・・・・」
Sさん 「何やってんだよ![]()
何があっても 女に暴力はだめだろ」
(Sさんが 私を叩き続ける元旦那を抑えました)
元旦那「・・・・ いや だってこいつが・・・」
Sさん 「真弥 大丈夫か?」
私 「多分大丈夫・・・・
」
大丈夫といいながらも
変な汗が出ていました
痛いというより 感覚が無い
自分の腰がどうなっているのか
触っていてもわからない感じでした
SさんもMさんも
ボーリングの事なんて
どうでもよくなってしまうような展開
Mさんが誘って 私がついていっただけだと
元旦那に説明しても 聞いているのかいないのか
怒りはおさまらない
何で暴力を振るうようなことになったのかに
話が変わり
私が喧嘩をふっかけるような発言をした
だから そうなった
長い時間話つづけた末 出た結果がこれだった
気が付けば 朝になっていて
話し合いに疲れた私と元旦那は
お互いに悪いという事で話は終わり
沈黙がしばらく続きました
その日が初出勤だった私は
帰ろうと 立ち上がろうとしました
ところが
左足に感覚がなく
立ち上がろうとしても 立てない
「・・・・・・・・・・・・?」
それでも必死で立ち上がろうと
テーブルに手を当て ドアにしがみつき
何とか立ち上がったはいいけど
歩くことができない
「(なにこれ・・・ 私の左側 どうなったんだ?)」
そんな行動を見ていた 元旦那
まだ怒りは完全に収まっていたわけではなかった
「何?わざとやってんの?
当てつけ?
」
「・・・・・本気なんだけど・・・・・」
脂汗をかきながら 必死に歩こうとしている私を見て
それが芝居でも 嘘でもないと元旦那は分かったようで
「ほら・・・」
と言って 手を貸してくれました
駐輪場に付いたとき 自分がどれだけの危害を
私に与えたのかに気がついたのか
いつもの おとなしい彼に戻っていました
何とか原付に乗り 体重を右側にしながら
自宅まで帰っている間に 足の感覚は戻り
ゆっくりと行動しながら 出勤準備をしました
時間が経ってくると
腰への激痛にかわり
何とか会社についたのは良かったけれど
椅子に座るにも 立ち上がるにも
腰に激痛が走り 顔が歪んだ
教育を担当してくれた人が 私の異変に気が付き
調子が悪いのかと聞かれて
「緊張で眠れませんでした
それと ちょっと腰が痛くて」
と 笑顔で嘘をつき
「そっか 初日なんだから無理しないでね」
と優しい言葉をかけてくれました
本当のことなんて言えるわけがない(;^_^A
激痛に耐えながら何とか出勤初日を終え
そちらからの緊張感から開放されたとき
痛みは更に 増しました
そして同時に
別れよう
という思いも増したのでした
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
なのに・・・・ はぁぁぁ・・・![]()
この時に受けた蹴り 後遺症が残っています
ちゃんと検査したわけではありませんが
「骨盤がずれた」「神経を傷つけた」
のだと思います![]()
異常に疲れた時や 冷えたときは
激痛が 襲ってきます(3年前くらいから)
痛み出すと 5分くらい動くことは出来ず
歯をくいしばっています・・・・
普段も蹴られた部分に軽い痛みがあります![]()
歩くと わかるんです
普通に歩いているはずなのに
気持ち びっこっぽいんですよ![]()
痛みの方は歳を重ねるほど
酷くなってきていますねぇ