※過去の話です


元旦那とのおつきあいは

不思議な事がたくさんありましたが

それなりに なんとなく 続いていました


高校を無事卒業し 就職先も決まり

社会人になる一歩手前の時に

彼とのつきあいを 少し考えていた時でした

事は起きました


元旦那の同僚の人たちの中に

Mさんが気になる人を見つけてしまい

Sさんともお付き合いをしながら

その人とも 遊ぶようになっていました

Sさん 元旦那 Mさんが気になる人

皆同じ職場



それはまずいんじゃないの?と思いながらも

口に出して何かを言う事はしませんでした



そんな時

Mさんから ボーリングに行こうと誘われて

Mさん Mさんが気になる人 私 ともう一人

男2 女2で行くことになってしまったのです


Sさんと元旦那はとても仲が良かったので

悪いことだよな・・・と思いながらも

黙って行ってしまいました






社会人一日目を翌日に控えた日

Sさんの家に言った時に

元旦那が凄い形相で私に聞きました


「ボーリングに行ったんだって?」


うゎ~ どうしよう・・・・


「うん・・・」


「何で黙ってたの?」


「わざわざ 言わなくても良いかと思って・・・」


「俺に内緒で行ったから 言えなかっただけだろ?」


「・・・・・・」


この時 その他1人の男性もSさん宅にいて

黙って私達の話を聞いていました

隣の部屋では

Sさんが 同じようにMさんと話をしていました



まさか・・・本当の事を今言うわけにいかない

こっちで揉めてるだけなら

Sさんたちの方が酷くなることはないかな・・・

なんて思い 本当の事は隠しながら

説教を受けていました



「何でそんなことをした?

 黙っていれば ばれないと思って楽しんできたのか?

 俺といるより他のやつらと遊んでたほうが

 楽しかったか?」


「そういうんじゃないけど・・・・」


「じゃぁ 何で他の奴と遊びに言ったんだよむかっ


この時 別れを少し意識していた私は

この時とはまったく関係のない話をしてしまいました


これをきっかけに別れてもいいかな なんて思いながら

普段言えなかった事を言ってしまって

更に誤解をさせました


「だってさ どこにも遊びに連れて行ってくれないでしょ?

 ボーリングとかカラオケとか行きたいって言っても

 行ってくれたことないじゃない?」


「へー だから他の奴に連れて行ってもらったって事か

 なんだそれむかっ


「今回遊びに行った理由は違う

 言いたくない

 でも 浮気しようとか 楽しもうとか

 そういうつもりで行ったんじゃない」


「でも楽しかったんだろ?むかっ


「楽しくなかったわけではない・・・」



こちらの喧嘩が酷くなるのとは対象に

Mさんはうまく?誤魔化したらしく

Sさんと 静かに話をしていました


その時です
















べきっビックリマーク

(脳に聞こえた音)












いってぇ・・・・・汗










座っていた私に

思いっきり蹴りが飛んできました

左の腰に思いっきり


あまりの痛みに声すら出ませんでした


私を蹴っただけでは怒りが収まらなかったらしく

Sさんちの壁を蹴ったりし始めました


それを見た その他1男性が

彼に声をかけ 止めに入ったのです


「おい やめろビックリマーク


その声と暴れっぷりに驚いて

SさんとMさんがこちらの部屋に来ました