今日のブログは長くなりそうです
言葉も汚い部分があるかと思います
ご了承ください・・・・
私が引っ越した理由
まずそこから書きます
本題は 明日書きます
私が引っ越す前に住んでいたマンションは
社長夫婦の購入したマンションでした
数年前に 一戸建てを購入したのはいいが
残債がかなりあり、あと2年は売却できない物件で
空き家にしておくのももったいないので
住まないか?という事で
いずれは購入の方向で考えて
購入するなら 賃貸期間の家賃分は
頭金という形で相殺するという条件で
格安の家賃でお借りしました
当然、賃料を払っていることは
税務署関係には内緒です
こちら側の事情でマンションを出る場合は
和室とリビングを修繕して出るという条件です
(私たちが入居した時に そこしか修繕してないから)
こちらの都合で3年間は賃貸という事にしてもらい
3年がたったころ、社長が勝手に銀行へ
私たちが買うから 買えるかどうか審査してほしいと
依頼しました
その銀行から社長たちが借り入れをしていたので
売れるようになったのかどうかは
銀行側は把握しています
会社のメインバンクでもある銀行なので
私もその銀行員さんとは 親しくさせて頂いていたため
会社にいらっしゃった時に
社長さんから言われましたけど・・・と
申し訳なさそうに聞かれました
まぁ こちらとしても審査を先にしてもらえるなら
落ち度はないであろうと思い
銀行から言われた書類をすべて揃えて提出し
無事審査を通りました(当然です)
あとは実際の売買価格を決めて
書類を作るだけだったのにもかかわらず
半年放置されました
いい加減 しびれを切らして
私から奥さんに打診しました
すると
「あー 抵当に入っちゃったから売れなくなった」
「は?じゃぁ うちら出ましょうか?」
「いや、お金さえ振り込んでれば何もないから
そのまま住んでれば?」
何これ?
まずここで 私の失態が明らかになります
そうです、賃貸で借りる時点で
ちゃんとした書類を作成していなかったため
いまさら何を言ったところで
言った言わないの話になって終わりです
何もしなかったわけではないんですよ
ちゃんと書面で契約を交わしましょうと
言ったんですけど
「何もないから大丈夫だよ
社長に聞いておくから まってて」
そういわれたまま、2度ほど催促しましたが
結局放置されてしまったんです
ちゃんとした理由も聞かされないまま
何日か経ち
社長も奥さんもいない時に偶然
銀行の方がいらっしゃって
「抵当に入ったから 売れなくなったって
言われたんですけど・・・・
どういうことなんですかね?」
「え?ちゃんとした理由を聞かされてないんですか?
それは・・・いけませんね・・・
こちらとして言えるのは
会社が軌道に乗ったと判断できるまで
抵当から外すことは出来ないということです」
経営不振で抵当にとられたのか!!
(予想してましたけどね・・・)
で 出ないと危ないって事
銀行から言われた事
修繕はうち負担になるかもしれないと
彼に言ったところ
「こっちにも落ち度がなかったかといえば あるよね?
仕方ないんじゃないの?住んでればって言うんだから
大丈夫でしょ」
この彼の発言に対して
一生懸命 今の経営状況を説明しました
それでも 私の思い過ごしだろうといわれ
一人 もんもんとしていました
2ヵ月後くらいに ついに大喧嘩に発展し
この際だから 社長の携帯に連絡して
聞いてみるしかないと思い
夜 家から電話しました
「お疲れ様です
今 彼とマンションのことでもめてまして
いつになったら 買えるのか
教えていただけますか?」
「今は分からないな
とりあえず マンションの残債がまだ残ってるから
その返済が終われば 売れるよ
明日銀行に聞けばいくらか分かると思うけど
前倒しで払えれば 払うしね」
嘘ばっかり・・・・言いやがってこのくそじじぃ
「はぁ・・・
じゃぁ2年後になるか 3年後になるか
今は答えをもらえないということですね?」
「そうだねぇ・・・
いつになるかは 今はっきりいえないけど
うちはそのマンションをどうするつもりもないし
そのまま住んでれば 家賃は頭金になるんだし
損はないでしょ」
「・・・・・ とりあえず その返事を彼に伝えます
夜分にすみませんでした」
こんな文章でわかってもらえるかどうか・・・
ようは、
嘘ついたってことです
銀行が言っていることと
まったく違う理由を私たちに言ったんです
彼に伝えると
「お前(社長)がどうするつもりもなくても
問題は 銀行がどうするかだろう?
何言ってんだ?(呆れ笑い)
でもさ 社長がそんなことで嘘つくとも思えないし
銀行が嘘言ってるんじゃないの?」
えっとぉ?
あんた 何言ってんの?
このあたりから
彼との関係も かなぁぁぁぁぁり
かなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁり
おかしなことになってきまして
会社に○○○って所から電話がきた
銀行から電話がかかってきてるとか
逐一報告していましたが
やつは
ゲームに夢中・・・・・・・
生理がおかしくなり 激痩せし
私が壊れ始めたときでした
耐えられなくなった私は
引越しを提案
その後のやり取りは 前にも書きましたが
大変でした
結局 引越しをする段階で
和室 リビングの修繕費は払わざる終えない
社長たちは 自分たちに落ち度はないと
思っているうえに
売れなくなっている状況に
謝罪ひとつありませんでした
奥さんに 言いました
「マンション でますから」
「え?なんで?」
(何でってあんた・・・)
「いつ売ってもらえるかわからない場所に
住んでても 意味がないでしょ」
「そっか・・・」
当たり障りない程度に嫌味(笑)を言って
引っ越しました
そしてまた社長が
大きな嘘をつきました
明日へ続く