二年以上のお付き合いになりますピグ友のゆみちゃん
時々、ブログでbook reviewを書いています
彼女のレビューはいつも心揺さぶられ
いつも読んでみたくなります
思い切って、リブログを申し込んだところ
快く承諾していただきましたので紹介したいと思います
何でもないような日常の中に
大切な事がある事に気づく。
心の痛みを経験したからこそかとも思える部分かなと感じました
「毎日をきちんと生きる」
私にとって、最大の課題です。
「きちんと」を貫く時
時に争いになり、時に邪魔になる。
正にリアルタイムでこの課題に直面しています
それらを乗り越えこのおじいさんのように傷ついた人に接する事ができたらいいなぁと思いました。
「幸せになることより、満足することの方が大事だよ」
時に人間は、「満足」を忘れ幸せを追い求める
生き急ぐことなかれ「今を生きよう」
そんな感じがヒシと伝わって来ました。
「辛い時でも鼻歌を歌っていれば、世界は変えられなくても、
気分を変えることなら出来る」
まさにその通りですね
私も心に留めておきたい一言です。
作品では
作家を「先生」と呼ばせない理由や
おじいさんの本音
はたまたエミリの母さんとの昔話やら
気になるお話が盛り沢山です
森沢明夫さんは小説 エッセイ ノンフィクションなど、幅広い分野で活躍している作家で
小説「あなたへ」は高倉健の最後の映画となりました。
ゆみちゃんへ
リブログの快諾ありがとうございました
不幸があり、少しの間留守にします