あのビルの右肩がパープルに染まれば
あと少しで朝になるわと君は教えてくれた
この部屋の東から見下ろせる街並み
遠いブリッジを通り過ぎてく
穏い車のながれ
肌を重ね確かめることでも
愛し合えたあの頃
Sad To Say 悲しいことだけど 
二人は別々の 生き方に気付いて
Sad ToSay 君はいつの日にか
この窓から 見える 
舗道で 手を振った




「SATURDAY’S   GENERATION」
    by杉山清貴&OMEGATRIBE