なんと、二日目は、着替えて、朝ごはん食べて、準備してくれました
ゆっくり、ゆっくりペースだけど
このままじゃ、行っても遅刻かもしれない
それでも、息子が行こうとしてるから、応援しなきゃ
家をどうにか出てくれたので、間に合わなかったら、学校に電話しよう
そう思って、一緒に歩きました
遅刻寸前の子は、たくさんいました
まだこんなに歩いてる人がいる
大丈夫だ
学校まではもう少し
そして、門まで到着しました
だけど、そっから動かなくなってしまいました
あー、ここまでか
でも、ここまで歩いてこれたのはすごい
学校に電話しましたが、もう時間外で繋がりませんでした
休みの連絡もできなくてどうしよう
ここまできたから、誰か先生いたら誘導してくれるかな
私は、連絡手段がないので、息子を置いて、学校の玄関まで行ってみました
すると、先生がいらっしゃったので、状況を説明しました
担任には伝えておきますと言われました
結局、門まできても、先生は、そこまで駆けつけてくれるわけでもありません
ここまで頑張っても、先生には、ゼロカウントな気がします
中学校は、ちょっと冷たいように感じました
帰りは、息子を先に歩かせて、道を覚えてるか見て、確認しました
少し間違えたけど、自分で道を見つけ、家まで帰れました
ここまで頑張ったんだから、今日はよしとしよう
だけど、やっぱり不登校です
疲れた、明日もこうなるのは大変です
もう、行けないと、諦めた方がいいのかな