5/27〜5/31


癌だと診断された5/26から、甘やかしタイムに入る。

今まで、我慢させていた大好きな鰹節もウェットフードも、おやつも、「欲しい」と言われる度にあげるようになる。


毛玉吐きの嘔吐は割と頻回にする猫だったけれど、この週は一日5-6回吐いていた。(痛みもあるけれど、大好きなものをトッピングしてもらったことによるご飯の食べ過ぎもあると思う、、、)





6/1

かかりつけ医を受診し、5/26の説明をする。

その時に見せたものが下の写真。


5/26に、A病院で行った細胞診の結果



先生には、確定診断をつけるために、生検を勧められた。

けれど、確定診断をつけたところで、治療が変わることがないこと、鎮静をかけ癌部分を切除することによる痛みや不安を考えるとティミにとって苦痛が大きいこと、細胞診で大方、扁平上皮癌と判断ができるため生検を断り、「緩和ケア」を望んでいることを話す。

先生には、扁平上皮癌は、転移することもなく、骨内部に浸潤していく癌であること。

骨に浸潤した痛みは、鎮痛剤で痛みを軽減させるのも限度があること。

手術後の創部も痛々しいかもしれないが、切除をしない限り、「痛みを軽減させる。辛い思いをさせたくない」という私側の気持ちを考えると、切除しかないと言われるが、積極的治療は全て断る。(理由は別記事にて)

そして、余命が3ヶ月であることを改めて伝えられる。


1週間分の鎮痛剤を処方され、帰宅にいたる。




2023年の夏にワクチンで病院を受診した時の体重が6.7kg。

6/1に受診した時の体重が、6.2kg。




6/2 撮影