6/2

胃腸薬を服薬しているものの嘔吐が目立つ頃。

今まで、薬を継続して服用するということ自体がなかったため、何度も口の中に薬を放り込まれるのがストレスになっているのもあったと思われる。

ただ、食欲はあり、いつものごっこ飯にトッピングしてあげると、むしゃむしゃ食べる。

嘔吐は、消化済みフードがメインで血液が微量に混じる。昼寝している時の流涎にも微量の血液あり。

6/2 タオルケットに付着した血液




6/2 こんな感じで、毛玉吐きおはまた違った嘔吐の仕方。




6/3〜6/4

一日2回の胃腸薬を一回にしてみたりして、様子を見ていた頃。

一日の嘔吐回数が減り、1-2回になる。体重管理と排便排尿の把握をするためCATlogのボードを導入。



6/5-6/9

嘔吐も大分減り、キャットタワーの四方が囲まれた暗い巣穴がお気に入り。

朝一回の鎮痛剤も、ストレスなのか内服後に嘔吐が目立つようになってくる。

人間の薬の与え方も大分、上手にはなってきたが本猫にとっては大変ストレスなため、この辺りから薬を包んで食べさせることのできるメディボールを使用するようになる。

本猫は、ササミ味がお気に入り。このほかにも、マグロ、チーズ、ミルクなどの味があり猫たちの趣向に合わせて選べる模様。

開封後は、冷蔵庫保管のため、冷蔵庫から取り出したあとは、メディボールが硬く薬の形状に合わせ丸くならないが、使う分のメディボールを手でこねると少しずつ柔くなる。

お薬を包む時には、「ぎゅっ」と固めてあげると分解しにくい。