登山、ハイキングでは気持ちのいい山の中で食事やお茶をしたくなるもの。

ガスバーナーを使えば楽々に準備できますね( ^ω^ )
ハイキングで暖かい時期ならカセットガスタイプのものでも良いのですが
そこはやっぱりアウトドア用の物を私は使いたい。

なので、私はアウトドア缶のタイプしかガスは使ったことがありません。

ゴーッと言うあの微妙にうるさい燃焼音がたまらなく好きです。
今までは


プリムス P-153を使っていました。
あ、隣は風避け(チタンとアルミ)とベニヤ板(まな板でありガスの台でもある)です。
9年くらい使ったので そろそろ違うものを使おうかなと先日SOTO ウインドマスターを買いました。


P-153よりも静かでちょっぴり趣は減りましたが 防風が無くても湯が沸くのが早い!w(゜o゜)w
こりゃいいやぁっと言った感想。

ガスが楽なのは間違いないのですが
たまには遊びでガス以外も私は使ったりします。

手持ちのガス以外の火器'sです。
右からトランギア アルコールバーナー
ハイランドデザイン クアトロストーブ
オクトス トライポッド
自作アルコールバーナー

ガソリンは怖いので使いません(´・ω・`)
と言うか私の歩く山の範囲なら不要。
そこまでは要らぬのです。遊びで持つには高価すぎます
でも、SOTOのストームブレイカーは欲しい。


まずはここ数年頻度が高いのが
自作アルコールバーナー
ファンタグレープの飲みきり缶から作った重量10gのウルトラライトなアルコールバーナー。ファンタ使ってるのでタイプFなんて名前ついていたりします(。ゝ(ェ)・)-☆
本燃焼までは90~120秒程だったかな?
小さいが故に熱のまわりも良く火力も簡単な炒め物が出来るくらいです。
基本的に一人分の食事用。
五徳は、クアトロストーブの足を使用。
足だけだと12gです。
今らなエバニューからも似たような五徳が買えます。

逆さまにすると固形燃料使えたりもします。


トランギアは今は使っていませんが
真鍮製で味が出てくる本体は素敵です。
重量100gとちょっと重い。
十字五徳はメーカーはオススメしていない。
歪みが出るので避けてほしいとのこと
安定は抜群なので寒い時期に使うならこれなんですけど 寒い時期はガスを持っていっちゃう(´・ω・`)

クアトロストーブは板を使えば固形燃料で煮炊きできます。
非常キットに固形燃料を入れているので
入れ換えのために時々使っていたりします。
結構便利?

トライポッドはボトルコーヒーの蓋に固形燃料やゼリー燃料を入れて使います。
暖かい時期にインスタントラーメンくらいなら可能で
登山時はもっぱらフリーズドライ製品のお湯沸かし用。使いやすくてかさ張らないけど固形燃料使うならクアトロストーブでいいから 数回使ったきり(笑)

とまぁ、いくつかもっているわけですけど 大体、自作アルコールバーナーかSOTOウインドマスターの出番が多いです。

クアトロストーブ単体は走りに言った際、ちょっと今日はお茶したいかなっと言うときにチタンマグと一緒に持っていったりする程度

色々と気になる火気類はあるのですが
保管場所も困るのでほどほどにしておかないと(;´∀`)

初めてはやっぱりガスがいいですね。
あまり買い換えるものでもないので
7,000円前後の物を買っておくと良いでしょう。
一番色々なシーンで使い回しがしやすいモデルが多いゾーンです。


山で美味しいもの いいですよね♪


個人的には焚き火台がほしい。
メッシュのヤツ。