夏も冬も 基本的に単独で登山をしてきたウチなのですが


気ままに戯言日記(「・∀・)「-わざわざ水流突破
9月初旬 裏丹沢原小屋沢


沢を今年からやるようになり 単独でなくなって

今年の冬 どのあたりで遊ぼうかと考えて


単独で歩くのには、そろそろ限界を感じてきました。

いや。日光山域での話ですけどね。


日光の地図を見ながら この冬はどこで冬山力を鍛えようかと考えていました

女峰、白根とこの3年で歩きまわり、
気ままに戯言日記(「・∀・)「-山頂

2月下旬 女峰山 山頂にて
気ままに戯言日記(「・∀・)「-前白根へ2

1月下旬 奥白根山 前白根付近で

交通公共機関利用で単独で歩くことのできるルートは おおむね歩きつぶした感が…歩きつぶしたからと言ってそれで終わりかと言ったらそうではないのですが

やはり、慣れを感じてしまうと緊張感が落ち ミスる可能性が上がるので

夏は経験あるけど まだ冬に歩いていない場所で単独で歩けて 撤退が比較的に容易な場所を探していたのですが


ない。ヽ(;´ω`)ノ


条件を排して、ルートだけで見ると

表日光連山、錫ヶ岳、温泉ヶ岳、中禅寺南岸尾根など 出てくるのですが

どのルートも単独の鍛錬場とするにはリスクが大きい。

基本2泊を要し、エスケープするにも1日かかるという 初心者向けではないルートしかない。

正直、きわめて危険に近い困難に挑戦するのは登山家さんに任せて それはウチのスタイルじゃないです。ウチは危険から程遠い困難まででいいです。


場所を変えて
気ままに戯言日記(「・∀・)「-未設定

11月下旬 谷川岳山頂にて


谷川とかも考えましたが 無理無理無理。死にますって谷川なんて場所じゃ。

1月下旬 雲取山


奥多摩は雪が少なすぎますし、

気ままに戯言日記(「・∀・)「

八ヶ岳は交通費も時間も掛かり過ぎるのが難点なうえルートが確立され過ぎていて…気持ち的に盛り上がらない というか山の感じ事態好きじゃない。

気ままに戯言日記(「・∀・)「-yoko
2月中旬 八ヶ岳 地蔵の頭付近

やはり気を引き締めて 登頂率を100%になるくらいまで女峰山黒岩尾根で鍛錬ベストでしょうか?


気ままに戯言日記(「・∀・)「-まぁ疲れる

1月中旬 女峰山 天狗尾根


黒岩尾根だけでなく天狗尾根も使うようにしてみるのも手でしょうか?雪は少ないのですが…

裏見の滝や寂光の滝あたりのルートも織り交ぜてみるとか?いや、あちら側はなだらかな地形が多いから 無雪期に歩きこまないとリスクが大きいかもしれません。

ウチのスタイルでは単独行の限界を感じ始めてき

今年の冬はどうなるやら まったく想像がつかないです
気ままに戯言日記(「・∀・)「-山頂にて

3月中旬 中禅寺湖南岸 社山より


でも、楽しむ。それだけは絶対です