ウチが去年の秋に登った奥白根山のバリエーションルート。
なんと今年に入って二件の登山記録が引っ掛かりました!
どちらも冬。厳冬期と言う厳しい時期に。
山形の山岳会と福島の山岳会のようです。


くそぅ先を越された(笑)
( ・(ェ)・)……。

雪壁と雪原と岩の変化にとんだバリエーションルートで面白いって
でしょうね。でしょうね。
ウチの予測通り 楽しいみたいです

取り付き岩場
正面は、表層が起きやすいみたいで 左壁から取りつく方がリスクは減らせるよう。アイゼンであの岩場を越えるのは まだウチには出来ないかなぁ…
とりあえず、単独ではまだ行きたくない。
ザレ場 予想より雪が少なく山形の会の写真では土壌が見えてました
まあ、陽当たり良好で地熱もあるでしょうからね。
はじめの休憩ポイントでしょう。

とんがり岩裏はやはりかなり痩せる見たい。ここは慎重にいかないと命を無くすかな!(´Д`;)五色沼にマッハ下山できますからね!

ゴーロルンゼ広場まできたら核心のボルケーノナイフを登るだけ。 広場で体制整え挑む。アイスの要素はなくドライツーリング。アイゼンとピッケルやグローブでの登攀。
ボルケーノナイフがダメならゴーロルンゼを渡って火口跡に入って逃げる。

なんにせよ、避難小屋泊一泊二日以上の行程。

総合的に見て、やはり今のうちでは力量不足なのは明白。単独では死ねる気がします
今年の冬は、岩的要素のある雪山かなぁ。久々に困難に向かうための目的を持った登山になりそう。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ 燃えるよね!


Android携帯からの投稿