あれから一年が経ち
追悼式典や特番やら
いろいろ このところ
やっておりますが


ウチは
相変わらずに
山に遊び行って
漫画を読んで
ゲームをして
甘いお菓子を食べて
炭酸の効いた冷えたコーラを飲んで
香り高い深みのあるコーヒーで身体を暖めて
野菜を選び、サラダ作ったり
煮物を作ったり
手を抜いてカップ麺食べたり
昼ぐらいまでダラダラしたり
映画見たり

普通の生活を普通に不満なく過ごしています

区内なので計画停電も無かったですし、当然物理的被害もありません
元々、食料はまとめて買うスタイルだったので あの頃の品薄にも困らずでした

当日にしたって、経験のない震度の為 テンションこそ上がりましたが 家にも2時間歩いて帰れました
。本棚の本が落ちただけでした


特番見れば、心はどこか痛みますし、フジテレビの特番の相馬自衛官の話には熱くなるものもありました。

でも、やっぱり対岸の火事・他人事と言う感覚が拭えないのです。

大変だなぁ
怖いなぁ

そうは思ってもやはり
現実味が
現地にも行ってませんし
実害を被っていないので…

ない。


心ない人間だ
冷たい人間だ

そんな風に思われたりするかもしれません。
実際、そうなのかもしれません。

だからと、言って
その感覚を偽ってはいないし
これからも変わらないだろうし

何があっても
どこまで行っても
どれだけ時を重ねても

今のままだと思います

だから

いつでも
どんなときでも
何が起きても

楽しむときは楽しむし
笑うときは笑うし
悲しむときは悲しむし
嘆くときは嘆くし
苛立つとときは苛立つし
守るときは守るし
助けるときは助けるし
切り捨てるときは切り捨てるし
助けてほしいときは助けを請うし

それ以下でもなく
それ以上でもないのが
ウチなのかなぁ
なんて思ったりしました


明日も 来月も 来年も
大切なものを守って
生きて行けたらいいなぁ


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