猫連れ一人暮らしの、あおいです。
日々の色々を、気の向くままに書いています。



あおいの毎月の家計簿には、
年間予算項目があります。

医療コンタクト費
猫費
服飾美容費

です。

毎月必ず必要な食費とは違い、
いつ使うかどれくらい使うかも決まっていません。
金額は去年の使用総額から決めています。



24年の予算は、

医療コンタクト費、840000円(月7000円)
猫費、60000円(月5000円)
服飾美容費、840000円(月7000円)

としました。




この予算のあおい的な理由は、

医療費は、
いざという時にお金を気にしたくないので多め。

猫費は、
猫に快適健康にいてもらうために多め。

服飾美容費は、
服にはお金をかけたくないけれど、
基礎化粧品をしっかりさせたいので多め。

基本的に多め設定です。
カツカツで超えないように節約するより、
少し多めで残せるように節約する方が、
気持ちが楽ですニコニコ

23年は、
医がマイナスになりましたが無気力
猫と服は予算内におさめられましたにっこり
年間予算のトータルとしても予算内です。
良かった






SNSをめぐると、
とても少ない生活費で生活している人がたくさん見つけられます。

これくらいの金額で生活できるんだ。
食費はこれくらいにできるんだ。
服飾や医療や保健や色々色々、
もっと少なく生活できるんだ。
 

たくさん見ていると、
もっと生活費を小さくしなきゃ削らなきゃ、
節約が上手くできない、
なんて思いがちです。

あおいも一人暮らしを始めた当初は少し悩みました。
もっと生活費を小さくしたいと。


けどね。

たとえ同じ金額を収入として手に入れていたとしても、

生活習慣、
生活環境、
でかなり変わってくると思っています。

ちょっとお金のかかる趣味に没頭しているとか、
住居の近くに安売りスーパーがあるのかとか、
外食が多くならざるを得ない生活だとか、
家賃が高い地域に住む必要があるだとか、
ペットを飼っているかとか、

細かな部分が違うのです。
だから、
同じ生活費にはならないのだよ凝視


色々とめぐって知った他人の生活費は、
かなり軽く参考にするくらいがちょうど良いと思います。



さて24年も、
予算を超えないように程よく節約して生活しようと思います飛び出すハート