猫連れ一人暮らしの、あおいです。
日々の色々を、気の向くままに書いています。
四捨五入40歳になるまでは、
実家で暮らしておりました。
一人暮らしは毎月毎月、
家賃や光熱費や食費やなんやらかんやら、
お金がかかりますね。
実家暮らしでは、
その家賃や光熱費や食費やなんやらかんやらを、
家に入れるお金として納めていました。
これを見たのでね。
女性30〜34歳の平均が37364円
女性35〜39歳の平均が43255円
だそうです。
他人がどれくらい納めているのかとか、
自分が納めている金額が高いのか安いのか、
時に気になるものです。
全国調査しましたの情報のほか、
身近な人に聞いてみるのも良いけれど、
なかなか聞きづらかったり、
自分より多い少ないで気持ちが不安定になったりもします。
ほら、
あの人そんなにたくさん納めてるってことは、
私より給料良いんだ!とか、
そのくらいしか納めてないから、
いつも豪遊してるんだ!とか、
いろいろいろいろ勘繰ってしまうのです。
これ疲れるのですよ

某女性向け雑誌の「資産1億超えの収入と支出」という特集で、
あおいと同年代女性実家暮らし、
資産1億超え、
手取りあおいの3倍くらい、
実家に入れるお金3万、
だったのを見た時、
キエェェ
もっと入れたれや!と思ったのはナイショ。

そういうムダな疲れをできるだけ減らしたい。
そもそもの収入がいくらあるのかとか、
住んでいる地域や生活状況がどうなのかとか、
色々違うので、
へぇ
くらいで済ませるのが良い情報だと思います。

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あおいが家に納めていたのは約5万円です。
内訳は、
現金と家のwifi利用料と親のスマホ利用料です。
スマホ利用料は変動していたので約なのです。
ちなみに、
こっそりあおいが目安にしていたのは、
実家と同じ地域で一人暮らしをした場合の家賃です。
あおいの住む地域では、
ワンルームで4万を超えた家賃だと、
そこそこ良い部屋を借りられます。
立地や広さや設備や築年数など充実します。
けれど、
3万円後半で探すとかなり選択肢が絞られます。
あおいにとっては3万と4万が境目。
その4万のさらに後半てことで、
5万。
手取り17万のあおいにとって、
一人暮らしをするには5万の家賃は首がギュウギュウです。
でも家賃と光熱費と食費をまとめて賄ってもらえる実家暮らしなら、
このくらいかなと思っていました。
あとは親との認識をそろえること。
家にお金をいれろ。でも(あんたは給料少ないのだから)無理しない範囲で。
というなんとも曖昧な親の要求

お互いに折り合いがつく金額が5万でした。
5万というのが高いのか安いのか、
感じ方はそれぞれです。
あおいはその金額を納めていましたというだけ。
あんたは給料少ないのだから、
という親からの認識。
色々とブッ刺さりますが(おっとコトバが荒いよ
)

そーですねーお金ないですー。
と流しております。
実際節約生活だもん
