手取り17万円。
猫連れ一人暮らしの、あおいです。
日々の色々を、気の向くままに書いています。
劇団四季のことを書いたら、
モヤモヤした出来事を思い出し、
またモヤモヤしたので書きます。
書いて気持ち整理をさせてくださいな。
イラモヤが苦手ならそっと閉じてください。
ええとね。
人の趣味にケチをつけてはならんよ。
という話しです。
楽しんでいるところに、
否定や妬みの感情を向けられたら、
とても気分が落ち込むのです。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
登場人物は、
あおいと一子と二子とします。
あおいは劇団四季が好きです。
今は熱が大分冷めましたが、
当時は色々観たい!とワクワクしていました。
対して、
一子は推しの歌手はいるけれど、
コンサートや観劇には興味のない子です。
二子は韓国アイドルが好きで、
コンサートにも行く子です。
(二子はあおいと一子の共通の友人)
コンサート行ったんだよ。
コンサート前に食べ歩きしたよ。
グッズ販売めちゃくちゃ混雑だったけど頑張って並んだよ。
あおいは韓国アイドルに興味はないものの、
二子が楽しそうで話を聞くのが好きです。
その感覚で、
観劇のことを一子に話してしまったんですね![]()
チケット代結構高いんでしょう?
ふーん。
お金持ちの趣味だね。
て言われました。
![]()
ちなみに、
あおいと一子の給与は似たり寄ったりです。
適当に相槌を打つで良かったのです。
興味がないと言われればそれでもよかったのです。
お金持ちの趣味だと?
確かに、
チケットは良い席取ろうとすれば安くはないし、
交通費だってかかります。
会員費だってある。
あおいにとって、
決して安い趣味ではないのです。
でも、
その為にどこかを節約したり、
ここは使うと決めて行動しているのです。
お金と気持ちをやりくりしているのです。
それを、
お金持ちの趣味とくくられてしまいました。
そんなに使えるお金があって良いね。
私はお金がないからできないわ。
お金持ちが羨ましい。
と言外に伝えられたんだと思います。
ドロドロとした妬みを向けられた気分です。
そしてそこからあおいは、
一子は二子の事もそう思ってたんだなと感じました。
(二子の給与はもう少し高いがほぼどんぐり)
二子の話を一見笑顔で聞きながら、
そう思ってたんだなと。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
どこにどれだけの資金を使うのかは、
人それぞれです。
湯水のように資金が湧いてこない限り、
限られた中でやりくりするのです。
表には出していないだけで、
みんなやりくりを頑張っているのだと思っています。
給与という面からだけなら、
あおいも一子も二子も、
決して潤沢な資金があるとは言えません。
(知らないけれど実はすごい資産家かも
)
その中で、
好きな事をやれるように頑張っているのです。
あおいはそうやって観劇資金を工面したのだ。
他人から、
お金持ちだからできて良いねと言われて、
あはは良いでしょう!
と言えるほどあおいは気持ちが強くはありません。
カラカラと笑いながら、
もっとお金があれば良いねとか、
あの人絶対お金持ちだよねとか、
話のネタとして友人と話すことはありますが、
自分がお金持ちではないから出来ないのだと、
不必要に卑下して、
(現実的に出来ない事は多いけどな
)
それを今目の前にいる人に匂わせることは、
悲しくなるのでしたくはありませんし、
言わずに匂わせるなんて面倒くさいです。
ニコニコして好きなモノの事を話す人に、
そのモノを否定したり妬みをむけたりケチをつけるのは、
品が良くないなぁとあおいは思うのです。
せめて自分が思う品が良い人でありたいです。
あおいは、
否定的や妬みの感情を、
向けられて嫌な気分になったし、
向けるのも嫌だとも思ったので、
他人の趣味にケチをつけてはならんよ。
て思いました。