サラリーマンの強みは
与信があることだと思う

与信というのは...
簡単に言うと
『どれだけお金を借りれるか
』

つまり。
どれだけ住宅ローンを借りれるか?と言ったら
分かりやすいかも

あまり
アメブロで書いてる人はいないから
今回はその辺を書いてみる

特に東京23区における話を

いまだに日本は終身雇用が多いので
すぐクビを切られるような国と比較して
日本のサラリーマンは安定性・信頼性が高く
銀行もお金を貸しやすい状況にある

おまけに
住宅ローンに限っては
変動金利1%以下の超低金利で
大金を借りることができる

(フルローンやオーバーローンすら可能)
そして
日本の低金利の中には
団体信用保険も組み込まれてて
もし
借りてる本人に何かあれば
ローンもゼロになり家族も助かるので
生命保険代わりともなる

さらに...
住宅ローン減税もあって
払った金利すら返ってくるという
チート商品だ







更に言えば...
売却時に3000万円まで税金控除されるので
夫婦なら6000万円の利益が無税となる

これだけ好条件でも
日本では『借金🟰悪』と捉える人も多い



世界的にはインフレが進行していて
その上、
最近は円安も加わって
極端に
生活費が上がっている📈
建築費用は
10年前と比較しても
40%ほど上がっていて📈
可処分所得を40%上げなければ
対応できない水準

こんな状況下では
インフレにヘッジするものを持っていないと
ますます貧しくなっていくので📉
株、不動産などのインフレ対応資産を
いかに保有していくかが肝になる

円預金は元本保証だけど
円自体の価値が低下していく状況下では
円預金派は相対的に負けてしまう

話は戻り...
やはり
サラリーマンであれば
住宅ローンが強い武器となる

いかに良い立地に不動産を持つかで
資産の伸びは変わってくるので
住宅ローンをうまく利用して
安全なレバレッジでの資産形成が良いと
常々思っていた

コロナ禍あたりまでに
好立地に家を買えた人と、買えなかった人では
もはや
追いつくのが困難な程に
差が開き過ぎていている

同じ職場の同僚の間でも
それは起こりがちなので
残酷すぎる現実だと思う



同じような環境下で働いてるのに
気づいたら
同僚と資産が1億も違ってたりする訳で。。。
