パソコンでの作業をする労働者のうち

眼精疲労や肩凝りなど自覚症状のある人に対して課せられる

健康診断。

 

 

6月頃かなぁ。

その問診票(自己申告)の記入があって

そのとき、結膜炎で目はしょぼしょぼしてたし

肩凝りがひどくて頭痛もひどかったし

疲れると目眩がするのは日常的だったし

 

で、その旨正直に書いてしまったんですよねアセアセ

めっちゃしんどいときだったので、つい。

そしたら

DVT健診の二次を受けてくださいって通知が来て

どーも拒絶できないっぽいショック

 

 

定期的に眼科に行って状態が悪いときは点眼薬を処方してもらってるから

目が霞む等の症状は今はないし

視力も近見視力(老眼の検査ね)も緑内障の検査も定期的にしているし

肩凝りは相変わらずだけれど、頭痛は収まっているし

目眩はメニエール病(の疑い)なので仕方がない。

これも常備薬として目眩を止める薬を処方してもらってる

 

 

えーーーっと、めんどくさいんだけどアセアセ

 

 

そんな話を同僚にしたら

「そう、あれめんどくさいんだよ、私も何年か前に受けさせられたことある」

と言うので

「どんなことをして、結果どうするの?」って聞いたら

「視力検査とかいろいろして、疲労の原因を解明?して、できるだけ同じ姿勢を続けないように

 気をつけてくださいね、とかアドバイスされるだけ」

だと。

ふーーーん。

それで、仕事を減らしてくれるとかそういうことではないのね。

へーーー。

結局、「労働者の健康管理はしっかりと把握してますよ。適切な検査も受けさせてますよ」って

厚労省だかに報告するための「儀式」よね。

めんどくさいんだけど。

 

 

結論として

今回の検査は行くけれども。

 

来年からは、まじめに、正直に書くのはやめよーーー

眼科も耳鼻科も定期的に通院してるから

もう、いいよ。

肩凝りは治らないよ、高校生の時から自覚あるんだもん。PC関係ないし。

 

 

「あれは、正直者が馬鹿を見るって典型よね」と言った同僚。

仕事を抜けさせて強制的に検査させることで

かえって深刻な症状を見逃すことになりはしないかと

逆に心配なんだけれど。

 

 

でもまー思うのは

まったく「何もない」状態は30代までだなぁと。

どんなに頑張っても身体は老化していくし、いろいろ不具合も出てくるものよね~