クリスマスまであと8日
街を歩けば(最近歩いていないけど・・・(^▽^;))
クリスマス・ソングが聞こえてきます

ホワイトクリスマスとか
ラストクリスマスとか

恋人たちのクリスマスとか

クリスマスイブ(山下達郎)とか・・・


否応なしにクリスマス気分を盛り上げてくれますが、

さっき読者登録をしている
kazuさんのブログを拝見していたら
  →「西陣に住んでいます」
http://ameblo.jp/kazue-fujiwara/entry-10179359509.html

あるクリスマスソングについて
とってもおもしろい考察をしていました。

そこで、思い出したのが
「もろびとこぞりて」という、これは賛美歌ですね、歌の中で

「主は来ませり」(神様はおいでになった)という訳詞があるのですが

かっての同僚(今はお互いに異動したので会っていませんが)が
子供のころからずっと

「シュハキマセリ」という呪文だと思っていたんだそうです
それで、
「もろびとこぞりて」=諸人こぞりて(たくさんの人々が集まって)という歌は
もともとは悪魔払いの歌だったに違いないと
ずーーーっと信じていて、子供ながらに、易々と歌ってはいけないと怖れていたそうです。

大学生になって
「真実」を知って、恥ずかしいというより胸をなで下ろしたそうです。

なんか、笑っちゃいますが、
「主は来ませり」=「来る」の尊敬語「来ます」+完了の助動詞「り」なんて
子供にはわかんないよね~。

きっと、そういう思い違いってたくさんあるような気がします。





追記:「西陣に住んでいます」のURLを先ほどからもとの記事からコピーしているのですが
   リンクがうまく張れません。
   人気ブログなので、ご存じの方も多いと思いますが、
   タイトルで検索してみてください。とってもおもしろく、素敵なブログです