6/1 行ってきました、富士サファリパーク!
車に乗ったまま動物たちを見られるエリア、
歩いて園内を回って動物たちを見るエリア、
に分かれてます。
車の中から見る動物たちは、
おりの中にいるのではなく、人間たちが動物エリアに車で侵入してきているスタイルになるわけで動物が車の前を通行したりする。
もし都合があえば、
ジャングルバスと言って、バスの側面が網になっていて猛獣たちにエサやりができるサービスを利用したいと思っていたけど、到着した時点から2時間後〜の予約しか出来なかったので今回は見送り。
子供がもう少し大きくなってからの方が
ジャングルバス乗車中の公共マナーも安心かな、という気もしていたし。次回、乗れたらいいな。
最初にサファリゾーン(車で周遊するエリア)に入った。、クマ、ゾウ、ライオン、チーター、トラなどなど平和そうに生活している様子が見られました。サイは戦いが始まりそうだったけど。
2歳の息子は、動物を見るのを喜んでいただろうか?正直、車から動物を見ること自体はそれほど興味があったわけではなさそう。
〇〇がいるよ、と伝えれば見てはみるけど意外にあっさり。特定の動物に食いつくまではなかった。
息子と一緒に後部座席にいた私は、ネコ科の動物にメロメロ。いい写真を撮ろうと必死になって肉眼で観察する時間少なかった。
運転していたパパはどうだろか?
写真が撮れた動物たちの一部を載せておこう。
サファリゾーンで見た動物たち
このくつろいだライオンの写真も素敵☆
こちらはふれあいゾーンの動物たち
個人的には、↑この脱力感がなんとも言えず好きだわ。♡
この他にもたくさんいたんだけどね。
ママの感想としては、
動物たちに癒された。
猫や犬とは違って、人間以外の普段の生活では見かけない動物たちだから言ってみれば非日常だもんね。
正直、チョロチョロする小さい子供を連れてだと自分のペースでゆっくり、心ゆくまで
一つの動物を観察ってわけにはいかなかったけど、パパも一緒だったから子供の相手をある程度分担出来たのは良かった。
息子は、サファリゾーンでは、猛獣たちを見れたりするにもかかわらず、
ただ車に乗っているだけだから動き回れなくてつまらなかったかもしれない。
(それでも、息子は楽しかったと言ってくれている)
車から降りてからは身体が自由になり動き回ることができて、
歩きながら見られる動物たちにもサファリゾーンよりは興味を示していたな。
カピバラ、ヤマアラシ、モルモットのところでえさやりをせがまれて、
息子とパパとでえさやり体験。これは嬉しかったようだ。
カピバラにも触れていた。
たぶん、2歳児にとっては自分の足で歩いて、体験っていうのが刺激的でいいんだろうね!
園内には休憩スポットやちょっと腰かけるベンチもあちこちにあった。
今の時期は気候的にも最適だったな。
もしサファリパークに興味がある方がいればぜひ遊びにお出かけになってみてくださいね。