私は40歳目前の39歳の時に結婚しました。
結婚するということで、それまで勤めていた会社を退職し
旦那さんが生活している山梨県へと移住しました。
その前職で知り合った6つ年上の女性は、
業務での関わりは薄かったものの、
個人的に仲良くしていて、とてもお世話になっていました。
仕事帰りは一緒に帰ったり、ごはんを食べたり、時に温泉に行ったり、
週末には共に自己成長を目指すための勉強をし、助け合える
仲の良い友達になっていたんです。
結婚後はなかなか会える事はないのだけど、
チャンスがあれば東京か山梨で会っていました。
コロナの影響もあって、私は東京にもなかなか行けておらず、
その友達にも会うチャンスが無いなか、私は昨年12月に妊娠発覚。
もし東京にいるときの出来事であれば、
妊娠5ヶ月を待たずともまっさきにその友達に報告していたと思います。
今、物理的に距離ができてしまってか、話す機会も少なくなっていました。
そんな友達に、さっき妊娠報告のメッセージを送りました!
彼女からの反応はそれはそれはとても明るいもので、私を前向きにしてくれて
もっと早く話していたかった~、とさえ思いました。
このブログを始めて、自分の妊娠への気持ちがなぜかシリアス感たっぷりなのは自覚あり。
このシリアス感は彼女にも伝わっていただろうと思うけど、
彼女の明るい返答に私の心も明るくなった。
もっと早く友達と話していれば、私のこれまでの心持ちも違っていたかもしれない。
山梨に来ても、友達はおらず、話す相手は家族か職場のいつもの人。
妊娠しても、気軽に相談できる人ってなかなかいない。
やっぱり、友達っていう存在は違うね~
今日、ほんとに、そう思ったよ。
他の友達がみな同じような返答をしてくれるわけじゃないけど、
彼女のおかげでシリアス感たっぷりは排除して、
今後の人に報告できそうだわ。