まいどです。 こじらせ系調査員 ねこじしです。( はぃ? )
タテイシさんのブログにも記載されていた通り、
奈良マラソン2022でのサカユニランナーさん調査活動にて
いつもの「 クラブごとのユニランナーさん集計作業 」と並行して
復路のみ「 日本代表歴代ユニフォーム集計作業 」を敢行。
元々、神戸マラソン2022でのユニランナーさん集計作業を
実施した際、同じ代表ユニでもカタール大会の
最新モデルを着用されているランナーさんが
半数近くいらっしゃる印象だったので、コレはもう
「 調べるしかないな! 」と。( ナゼ!? 仕事かよw )
ネタ画像の配布とか、調査員腕章とか、
代表ユニ歴代モデル判別だとか、
この活動はどこへ向かっているのだか。。。
( おまいう )
ぇ~っと、先に申し上げておくとですね、
「 もうしません 」( ぇ~ )
歴代代表ユニの判別作業は見通しが良い上り坂の途中の
奈良マラソン復路の調査場所だからこそ可能な調査であって、
他の大会では調査員の人員に余裕がなければ無理だな、と。
今回も往路のユニランナーさん集計作業は私が担当しましたが
復路はフィリオさんに代わって頂けたからこそ、できたワケで。
( ん? ってコトは調査員の人数が多ければまたやるのん?w )
つか、アナタが勝手に調査項目増やしてハードル上げているだけでは?
( それな!! )
はい。 では本題の
「 奈良マラソン2022における日本代表歴代ユニフォーム集計 」
について。
結果はタテイシさんのブログにUPされている通り、
計38名のブラボーな代表ユニランナーさんに
「 ニッポン!ニッポン!! 」のコールをしつつカウント。
神戸マラソン2022での印象通り、やはり半数以上が最新ユニ。
往路では日韓大会モデルの男性をお見掛けしましたが、
あの方は10kmの部に参加されていたのか、はたまた。。。
個人的に懸念していたのは
・アウェイやGKユニ等、応用問題に対応できるのか
・フランス大会モデルはアジア予選と本大会では
サプライヤーが違うので判別できるのか
だったのですが、幸いアウェイユニ着用の方はいらっしゃらず、
GKユニもいつものゴミ拾いをしながら走るスイーパーの方のみ。
※ 神戸では最新アウェイユニを着た方1名お見掛けしました
フランス大会モデルのサプライヤー違いも杞憂に終わりましたが、
そもそも同大会は24年前、ですからねぇ。。。( 遠い目 )
その当時のアジア予選に至っては25年前、
つまりはかれこれ「 四半世紀 」ですから。( 白目 )
あ、ついでなので「 サプライヤー違い 」について説明など。
1999年以降、日本サッカー協会は代表ユニフォームの
サプライヤーとしてアディダスと契約していますが、
それ以前はアシックス・アディダス・プーマの3社が
持ち回りで提供していたそうで、例えば1996年~98年の
アジア予選とフランス大会でも当該期間に召集された選手は
違うメーカーのユニフォームを着用していた、との事。
※ 左から プーマ製ユニ1996年版、
アディダス製同97年版、アシックス製同98年版
ちなみに画像を漁るついでに初めて知ったのですが、
年代別代表チームによって、同じ年でも違うメーカーの
ユニフォームが混在していたそうで、
1998年は A代表 = アシックス U-19 = プーマ
だったそうな。。。 知らなんだ。。。
ユニフォーム沼、恐るべし。。。
つか、違うメーカーなのに同じデザインなのはナゼ?
当時はサッカー協会側がデザインして各メーカーが
それに準じて造っていたのん?
お詳しい方、いかがでしょうか?
・・・マニアックなサカユニ談義みたいになっているw
閑話休題。
マラソン大会におけるサッカー日本代表ユニフォームの着用状況、
神戸では47名、奈良でも38名とワールドカップ開催時期と
マラソン大会シーズンがカブったおかげなのか
通常よりも多い印象。
ほな、それ以外の大会だと、どうよ!?
はい。 タテイシさんのブログの過去ログ、掘って掘って掘りまくり。
ねほりん・ぱほりん( はぃ? )
※ うぉ!? あの人形、ガチャガチャで商品化されてたんかぃ!?
欲すぃ!!!( 知らんがな )
・・・だから、閑話休題だっつの!!
はい。 私が代打開催した応援企画あるいは調査活動の結果も
プラスして、ドドンと一覧表&グラフ化♪
( 仕事かよw ゃ、仕事サボってデータ集計すな ← ぉぃw )
今回の神戸と奈良で代表ユニランナーさん大量発生したのは
ワールドカップ開催時期だから、だと仮定すると、
4年前・8年前のW杯イヤーでも同じ現象が
見られるのかと思って、2018年ロシア大会と
2014年ブラジル大会同年の実績に注目。
一覧表の青&グラフの濃い青がその実績です。
・・・うむむ。。。
はい。 特段の差異は見られませんでしたー♪ ( ぇ~!? )
原因として考えうるのは、カタール大会がW杯の歴史でも
初の冬開催で、2018・14年大会は夏に開催されていて
その4~5ヶ月後に開催されたマラソン大会では
代表ユニ着て走るには「 旬のネタ 」として
外れてしまっているから、かと。
・・・ミもフタも無い、やん。。。
まぁ、今回は単に発生件数だけに注目した結果であって、
本来なら大会ごとの参加総数とサカユニランナーとの割合や
その中での代表ユニランナーの件数も加味すれば
もう少し違う結果だったのかも、ですが。
どなたかヒマな方、もとい データ解析が得意な方、
タテイシさんのブログをねほりん・ぱほりんして
更に深い分析、オネシャス♪
それにしても、ですよ。
これだけのデータが揃うのも、タテイシさんが応援企画を
継続開催されているおかげ、かつ掘り下げ易いように
ブログを整理して頂いていたおかげ、なのかと。
見習って、弊ブログでも「 スポーツ・競技 」ってな
ざっくりしたテーマにぶっこんでいた、
代理開催した応援企画の過去ログを新設した
「 サカユニランナー調査活動 」に移動させました。
( 知らんがな )
うん。 何とも中途半端な分析と結果に終わった感がある
今回の「 歴代代表ユニ専用集計 」。
継続すると新たに見えてくる事実があるかも、なので
気が向いたら奈良マラソン限定で実施するかも、です。
集計こそしていませんが、2019年に日本でラグビーW杯が
開催されて以降、マラソン大会でもラグビー日本代表ユニを着て
参加されるランナーさんが増えている印象があるので、
カタール大会でのドイツとスペイン撃破によって
今後更に代表ユニランナーさんが増える可能性もあるワケで。
願わくば、このデータがアディダスジャパンの
マーケティング担当部署の方の目に留まりますように。( はぃ? )
はい。 調査現場からは以上です♪