行き着く先が中絶の話なので、
苦手な方、不快な方が
いらっしゃると思います。

そういう方は、進まずにお戻りくださいね。











役所に母子手帳をもらいに行った時に、妊婦さんへ的なセットがもらえる。


妊婦さんや赤ちゃん用品の紹介、サンプル、妊婦さんの健康について、パパへ、、などなど、割とずっしりくる資料だ。


第一子のときも、こんなのもらったなー、と思い出していた。


7、8週くらいのことだった。




もらえるセットの中で、マタニティマークのキーホルダーももらえるのだが、私は基本付けていなかった。


電車でどうしてもつわりが辛い時だけつけて、優先席にいた。


周りに話していなかった、ということもあるが、命の選別をしているという後ろめたい気持ちと、確定後、中絶を考えている間は、罪悪感でつけることができなかった。


モノで、思い出したくないので、資料とともに、そういった類のものはすべて捨てた。

忘れるにも忘れられるわけもないし、忘れたいわけではない。



母子手帳、エコー写真などは大切にとってあるし、骨壷と手形足形は見えるところに飾ってある。毎日娘を思う。


エコー写真、見返せる日が来るかなぁ。

娘の生きていた、生きた証。




少し話がそれました。


マタニティマークに戻します。

意識していなかっただけだろうか、中絶後、やけに目につく。

少子化なんて嘘じゃないか、世の中には妊婦さんがこんなにいるのかと思う。


カラーバス効果だ。

これは、人は意識している情報が自然に目に飛び込んで来る、という現象のことだ。




意識しない日、なんて来るのだろうか。今のところ、来る気はしない。