7月1日 | 孤高の猫は踊らない

7月1日











あめ、やんだ




生ぬるい風と蒸し暑さ




ああ、7月





















いちねんの半分が


もう終わって


折り返し


にゃーのね


光陰矢の如し



























そばを

胃袋に

流し込み

さあ、

今日も

働きますかにゃ

























先の見えない人生



どこが

ゴールかも

わからずに

とりあえず

歩く
































高確率は


落としただけで


丸もうけ


何回か


書いているけれど


やはり、そう思う




















思い切り



泣くことの



できない



ぬこの



代わりに



天が



泣いてくれました





やるせない想いに





こころが捻じ切れそうな





くらい


つらい






なんとか正気を保ち





生きていきたい