今年の前半は、コロナの影響で、小学校は2ヶ月半も休みでしたよね。


最初の1ヶ月は私も仕事があるのでこどものことはほぼ放置…

4月から自分も在宅になったので、こどもの勉強を見ることにしました。



意識したのは二つです。


キラキラゲームばかりで本を読まない息子にまずは本の楽しさを知ってもらうために、読み聞かせをする
キラキラ百ます計算をする


まぁ他にも、Z会したり、ABCマウス始めたり、色々やったこともありましたが、、、(普段よりお金使った…💸)


結局続いて、効果があったのは上記二つでした





まず読み聞かせは、ゾロリとか、おしり探偵とか、とっつきやすそうな本を買って寝る前によんでました。

まぁ、正直それだけです。

あと、公文のロジカル国語というワークをやらせました。


小2の時に買ってまだ終わってないので、小2をやってます。
ポイントは、「音読二回、黙読二回」です。
国語の苦手な息子は、文章を理解していない以前に、そもそもちゃんと読んでない!ということがわかり…


問題を解く前に、音読してもらうことにしました。


なんとか最後らへんに差し掛かってきましたが、正解は増えてきたように思います。
これがすぐ満点とれるようじゃないと、Z会の国語はまず一問も解けないと思います。(マジレベル高かった…)






そしてそして、百ます計算です。
毎日無料アプリで百ますたしざんと掛け算にとりくんでもらいました。

そして、ダイソーでストップウォッチを買い、この百ますプリントをやることにしました。


アプリかプリントかどちらか毎日とりくんで、別のノートに時間と得点もかかせるようにしました。



なんでアプリとプリント両方やらせたかというと、
アプリは手軽!ウインクでもミスしやすいガーン
プリントは正確!爆笑でも親の時間かなり取られるガーン


仕事があり毎日勉強を見れるわけじゃないので、とりあえずいいとこ取りで、どっちもできるようにしたかっただけです!!





結果、足し算プリントは2分半くらい、掛け算は3分くらいにタイムが縮まりました。




そしてなんとなんと、休校明けに、学校で百ますプリントをしたそうです。



『一位だったよ!』


と嬉しそうに報告してくれました。



正直、(私が)めちゃくちゃ嬉しかったです。



思い起こせば、自分自身算数は引き算でつまづき、四年生で算数がまったくわからなくなり親に公文に強制的に入れられました。


だからほんとに、こどもには計算で困って欲しくなかったんです。





こどもに継続させるのって、結局は日々の声かけですよね。
テレビやゲームなどの誘惑も多い中、なかなか自分から進んで毎日同じ勉強(しかも百ます足し算掛け算とかいう単純作業)をできる子はいないと思います。
正直、毎日の声かけ、机に向かわせる作業は大変でした…もやもや

まぁでもだからこそ、結果が伴ってきて嬉しかったわけですよね。


今は息子は、百ます計算2分を切りたい!と言っております。
引き続き頑張れ


でも引き算はやらせてないんだよなぁ
そっちもやってもらわないとなー猫





親が自分でみれるなら、百ます計算アプリとプリント、めちゃくちゃおすすめです!!