とつぜん姿を消してしまったアイアンゴーレム『伊400』……。
Minecraft Wikiによると、「アイアンゴーレムは“村人”を守るための存在」だそうです。
アイアンゴーレムを作った人を守ってくれると思ってました……
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これまでずっと、地下探検も宝探しも高架環状線(自宅から北へ進んでもどってくる環状線)のエリアでしかしたことがなかったのですが……。
伊400の行方を捜すため、今回初めて自宅の東側エリアを歩きました。
その結果。
うちの東側が広~い砂漠になっていることが判明
(白っぽい部分ぜんぶ砂漠です……)
砂漠には、太陽の光にあたっても平気なモンスターがうろうろしています。
すぐ近所にこんな危険地帯があったとは
ちなみに、名前は『ハスク』というそうです。
毒の攻撃をしてくるので危険です
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ハスクにおびえながら砂漠を捜索していると、地面に小さな穴ぼこを発見しました。
穴の奥には水に沈んだ魔方陣のようなものが……
もしかして遺跡? 砂漠だし。
さっそく掘り返してみます!
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なんじゃこりゃ?
水を抜いてみると……。
小さな穴から見えていた部分がたまたま魔方陣っぽく並んでただけで、全体像は石ころが埋まってる普通の砂地でした
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東西南北、どの方向をさがしたら良いのかもわからない捜索。
次の日も、その次の日も、オオカミくんに護衛してもらいながら伊400の行方を捜して歩き続けます
そんな日々の中。
ひさしぶりに“宙に浮かぶ謎の船”の近くまで来たので、すこし木材をもらって帰ろうと寄り道することに。
二十一話で宝の地図を見つけた船です
船を解体していたら、奥の空間から小さな木箱を発見しました!
前に来たときはかんぜんに見逃してました! あぶなかったです
中には……、エメラルドとラピスラズリと鉄。
2枚めの宝の地図は入っていませんでした
というわけで。
船の元の形がわからなくなるくらい木材も回収したので帰ります
あしたは伊400と再会できますように……。