今日は なぎもんの誕生日。


おめでとう! 2才になったね。


わが家に なぎもんが やって来た頃が 懐かしく思えるよ!


もう2年も一緒に いるんだね。



最初は うちで猫を飼うなんて 無理だと思ってた。


でも どうしても 猫と一緒の暮らしがしたかったんだ。


どうにかなるだろうという 私の安易な行動を 君は察してくれたのだろうか?


ほんとうに おりこうさんだよ!



朝 仕事に出かける前に お外に少し出してあげていても


出かけなければいけない時間になって 迎えに行くと


最初のころは ぐずって 戻ってくれなかったこともあったけど


最近では 私の 迎えに来る気配を感じて 自分から戻ってきてくれるよね!



私にとって 朝は 貴重な時間。


君がそうやってくれるおかげで すごく 助かっているんだ。


だからこそ 忙しくても 少しでも君を お外に行かせてあげたいって思えるんだ。



今日は 誕生日だから 夕食は いつものカロリー控えめの 固いものじゃなく


やわらかくて おいしそうな匂いのするものを あげたよね。


君が おいしそうに食べる姿を見ると 私まで 幸せな気分になったよ!


でも ラッキーだよ! もう 半分残っているから 明日の夜も食べれるよ。


「もっと もっと 食べたい!」 って 思うかもしれないけれど


ゴメンね あげられないんだ。



去年 動物病院の先生に 「肥満気味」って言われたでしょ!


それで ダイエットしてたんだからね!


逆戻りするわけにいかないんだから 我慢してよね。


もうひとつのプレゼンをあげるから…



そこで 登場したのが おもちゃのねずみさん。


買いに行った時 2種類あったから どちらにしようかと迷ったんだよ。


すこし小さめで しっぽがないネズミさんが5匹か


それより少し大きくて カラフルな鳥の羽のようなものがしっぽとしてついている


ネズミさんが4匹のセットか…



でも しっぽ付きの方がいいに決まっている。


君がうちにやってきた時に 里親さんが プレゼントしてくれたのが


しっぽつきだったもんね。


君は それしか知らないんだから しっぽのないのが来たら がっかりしてしまうかもしれないね。


そう思うと 初めから 迷うことなんてなかったんだけど…


君は すぐ壊して遊べなくしてしまうから 1匹でもたくさん入っている方がいいかなって思ったわけ。



しっぽ付きのネズミさんで 君は大喜びで遊んでくれて


やった!! って うれしくなったよ!


でも 本当のところを知りたいんだ。 


もし 君と話ができたなら どちらのネズミさんが良かったのか 聞くことができるのに。



本当は 他にも もっともっと 聞きたいことがある。


これから どんどん暑くなってくるし どうしてほしいとか


食事は 1日2回にしているけれど それでいいのかとか


食欲がない時は 本当はこんなのが食べたいとか


実は たまには体を洗ってほしいとか



でも しかたない。


いろいろ試して 君の様子を見ながら 考えていかなければ…


君が病気にならないように  とにかく 今はそれを重視しているつもり。


もし 間違っていたらごめんね。


でも 私なりに これでも考えてるんだ。


だから 許してね!



来年も またこうやって 君の誕生日を一緒にお祝いしよう。


今でも 十分たくましい君だけど もっともっと たくましくなれ!


君の元気が 私の元気になる。


だから…  いつまでも 元気な なぎもんでいてほしい。









  












  


うちの なぎもんが こんなに 甘えん坊さん だったなんて…


いつ頃からだろうか


気がつけば 私が トイレに行くときは 必ず ついてくるようになっていた。


別に 最初から 無理やり連れていった 覚えもないし


本当に 知らないうちに そういう習慣がついてしまっていた。



こわいもので 私にしかついてこない。


しかも どこにいても 私の 行動を監視しているかのようだ。


こたつの中にいても 物音を察知して 飛び出してくるくらいだから


かなりのもんだ!



ところで トイレについてきて 何をしているかというと


まずは 私の膝の上に飛び乗る。


そして 私の手の指を チュッ チュッ チュッ と

吸い続ける。


吸うところは いつも 決まっているのだ。


まるで 仔猫が おっぱいを 吸っているかのよう…



でも それが 始まった時には  すでに 1才はすぎていたような…



まるで 赤ちゃん返りの様。


猫にも そんな現象があるのか 疑問だが


なぎもん の要求に 答える日々が続いている。



時々 吸うのに飽きてしまって トイレの中を  動き回る時がある。



まず  私の膝を 踏み台にして 窓の淵に 飛び移る。


そこは 方向転換も出来ないくらいの 猫1匹がのれる ぎりぎりの スペース。


いつも その窓の 網戸につかまって 方向転換する。



そのあと トイレの タンクの上に 乗り移る。


うちのトイレは 手洗いつきなので 水を流すと 蛇口から 水が出てくる。


なぎもん は それを 待っているのだ。



用がすみ 水を流すと 待ってましたっていう感じで 水を飲み始める。


時々 立ち位置が悪く 足に 水がかかって あわてている時もあるが


水が出なくなるまで 頑張って飲んでいる。


しかも 蛇口から出る水を 直接 飲もうと頑張っているのだ。


たまには 近づきすぎて 鼻に水が入ることもあるだろうに


そんなこと お構いなしの様子。



水が出なくなると いそいそと 退散して行かれる。



なんで こんな癖が ついてしまったのか?

まったくわからないけれど


なぎもん なりに 家の中で 楽しめることを 考えてるんだな って思う。



でも なぎもん が 指をなめはじめると なかなかやめてくれなくて


つい トイレに 長居してしまうこともあるので よくないな~ って思うこともある。



まあ そのうち 飽きて やめてくれる日が来るかな って思いつつ


もう少しの間 なぎもん に お付き合いすることにします。 


 



今日 なぎもんに会いたいといって 女の子が おばさんに連れられて

わが家に やってきた。


なぎもん に 初めての お客様だ。

買い主としても 初めてのことで ちょっぴり 戸惑ってしまったけれど

なんだか うれしい気持ちになった。



以前 家の庭で 草取りをしていた時に なぎもんも 一緒にいて

その時に 前を通ろうとしていた 女の子に ねこの名前を

尋ねられたことがあったことを 思いだした。


今日 訪ねてきてくれた子は まさしく その時の子だった。


なぎもんは 普段 留守番をしているときは

家の 出窓で 外を眺めたり 寝ていることが多い。


小学生が 学校の帰りに うちの家の横を通って帰ることがあるようで

その時に 出窓にいる なぎもんの姿を見ているのだろう。


子どもたちが 合図をすると なぎもんが それに 反応するようで

結構 通るたびに なぎもんと 窓越しに 遊んでやってくれてるようだ。


今日も なぎもんが 出窓にいて 何かに 反応するような

いつもと違う声が聞こえるな~ と 思っていると

玄関のチャイムが鳴った。


誰だろうと思いながら 出てみると

最近まで 一緒に役員をしていて 仲良くしていただいていた

おばさんと 見たことのある女の子だった。


おばさんの話によると 女の子とは 家が隣同士で

おばさんが 散歩をしていて うちの家のところで

女の子と出会い 出窓にいた なぎもんを 二人で見ていたらしい。


女の子が なぎもんを 触ってみたいと言ったらしく

おばさんが 私と知り合いだから 頼んであげるということで

うちに 訪ねてきてくれたそうだ。


事情を聞いて 特に断る理由もなく

どちらかというと うれしい気持ちになり

いそいそと なぎもんを 連れに行った。


なぎもんは オスねこだけど やっぱり おとなしい。

いや 私以外の人の前では おとなしい。

  

初めての人にも かかわらず ちゃんと 抱かれていた。

嫌がったり 鳴いたりすることなく 抱かれていた。


そのあと 私にだけは 噛みついてじゃれるという芸(?)を

披露して お客様には 喜んでもらえた。


なぎもんは 頭や 喉のあたり また 背中なんかも

なでてもらい うれしそうにしてくれていた。


女の子と おばさんは 満足してくれたようで

しばらくして 帰って行かれた。


なぎもんは 初めての人の前でも すごく いい仔だった。

昔 飼っていた猫は 知らない人を見ると

一目散に 逃げていた覚えがあるので それを思えば

なぎもんは 本当に おりこうさんだったと思う。


飼い主としては ちょっと 誇らしい気分だ。


もしかすると なぎもんは 出窓越しに 良く出会う

その女の子のことを 覚えていたのかもしれないな。


とにかく ねこに会いにお客さんが来るなんて 

考えたこともなかったけれど

うちの なぎもんが 他人にも カワイイと 思われていることが

わかって とても うれしい。


なぎもん ありがとう!

君のおかげで また いいことがあったよ!

なぎもんが うちに来てくれて 本当に よかった。

また 感謝だね!!